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  • ほうれん草は「袋のまま立てて冷蔵」が正解!意外と知らない野菜保存のコツ

    2019年05月04日
    くらす
    日販 ほんのひきだし編集部 浅野
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    冷蔵庫で液状化してしまったもやし。食べられるのかよくわからない、しおしおになったほうれん草……。

    「これ、結局どう保存しておけばよかったの?」と思ったことはありませんか?

    買ってきた野菜をすぐには使わないとき、常温で保存するのか、冷蔵庫に入れておけばいいのか、はたまた冷凍しておくべきか迷うところ。

    でも実は野菜は、早めに使い切るのなら、下茹でしたり蒸したりしないで生のまま冷凍してOKなのだそうです。

    冷凍前に加熱処理するのは(ブランチング処理といいます)、野菜のなかにある酵素の働きを失わせ、食感や色の変化を防ぐため。野菜・果物の保存のコツをまとめた『野菜保存のアイデア帖』によると、冷凍保存のポイントは下記の5つです。

    1.新鮮なうちに冷凍する
    2.中身は平らにして、保存袋の空気を抜く
    3.金属製のトレイを使って急速冷凍する
    4.「まるごと冷凍」にするか「小分け冷凍」にするかを考える
    5.加熱調理に冷凍野菜を使うときは、凍ったまま使う

    空気を抜くのは、乾燥と酸化を防ぎ、すばやく冷凍するため。金属製のトレイに乗せて冷凍庫に入れるとさらに早く冷凍でき、おいしさをキープできます。

    生でまるごと冷凍すると切り口からの劣化を防げるので、色や食感が変わりにくくなり、保存期間も長くなるそう。ただし再冷凍はNGなので(うまみと水分が出てしまうため)、万能ねぎなど少しずつ使いたいものは、食べやすく切って小分け冷凍するほうがおいしく、上手に使い切れます。

    また冷凍せず“切りおき”するときは「清潔な道具で切る」「乾燥・変色しやすい野菜は水分と一緒に保存する」「野菜室ではなく冷蔵室で保存する」の3つを守り、どのように使うかに応じて保存容器を使い分けるのがいいそうです。

    さらに『野菜保存のアイデア帖』では、おいしい野菜の選び方、冷蔵・冷凍それぞれの保存方法や保存期間、おすすめレシピなども紹介。記事冒頭では「冷凍するときのポイント」を紹介しましたが、冷蔵保存する場合も、コツを知っているかどうかで野菜の新鮮さがかなり変わります。

    特にほうれん草は「購入した袋のまま、野菜室に立てて保存する」だけで、1週間後の姿が全然違うようです。もやしも、ひげ根をとって水に浸けておけばシャキシャキのままなんだとか。もっと早く知りたかった……。

    新生活に少しずつ慣れてきて、歓送迎会シーズンも一段落し、「そろそろ自炊しなきゃ」と思っている方も多いはず。

    「週末にスーパーでまとめ買い派」のあなたも、保存のコツを知っておけば怖いものなしです!

    ▼キャベツやトマトだけでなく、根菜・きのこ・フルーツなどの保存方法も収録されています(約70種類)。

    野菜保存のアイデア帖
    著者:島本美由紀
    発売日:2019年04月
    発行所:パイインターナショナル
    価格:1,296円(税込)
    ISBNコード:9784756251749




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