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新年度が始まって早1か月。気持ちを新たに頑張っていたあなたも、新しい職場にやっと少しずつなじんできたというあなたも、そろそろお疲れモードではないでしょうか。
「いや、まだまだこれから」と仕切り直す前に、ちょっと次の6項目をチェックしてみてください。
□ 他人の目が気になる
□ うまくいかないことがあると自分を責めてしまう
□ 人に頼るのが苦手
□ 外で気を遣いすぎて家に帰ると力尽きてしまう
□「一人反省会」を開催して落ち込む
□ 頑張ることが当たり前
一つでも当てはまったら、あなたは「頑張りすぎちゃう人」なのかもしれません。
このチェック項目は、Instagramで6万人以上からフォロワーされているフリーカウンセラー・服部結子さんの著書『頑張りすぎちゃうお仕事女子の心をラクにする68のこと』から引用しています。
「仕事ができなきゃいけないわけじゃない」(本書p.14)
「『あなたがダメ』だからうまくいかないわけじゃない」(p.24)
不思議とハッとしませんか?
服部結子さんは、自身が生きづらさを抱えて暮らしていたのを“自己肯定感”を高めることで克服。同じように苦しんでいる人を助けたいと思い、Instagramでの投稿を始めたそうです。
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『頑張りすぎちゃうお仕事女子の心をラクにする68のこと』には、そんな服部さんだからこその、悩み・苦しみにやさしく寄り添う言葉がたくさん収録されています。
服部さんは本の中で、「自己肯定感」の大切さを説いています。子育ての本などでも最近よく目にする言葉ですが、「自己肯定感」とはいったい何なのでしょうか?
自己肯定感とは「失敗しても、不器用でも、どんな私でも、私は私が好き。ありのままの私でいい!」と思える感覚のこと。ダメな自分を受け入れることで、さまざまな出来事に向き合えるようになり、結果的に幸福度が高まるといいます。
自己肯定感は幼少期に形成されるといいますが、大人になってから高めることももちろん可能。本書にも、自己肯定感アップの方法がコラムとして書かれています。
自己肯定感の低さを克服するための書き込み式の本も出ているので、「やっぱり私はだめなんだ」と日々感じている人は手にとってみてください。
・【7日間で自己肯定感を上げる】何をするのも憂鬱……つらい日が続くのは「冬季うつ病」かも?