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2017年発表の「第4回 料理レシピ本大賞」で、初の著書『世界一美味しい煮卵の作り方』が料理部門大賞を受賞した、料理研究家のはらぺこグリズリーさん。
30万部のベストセラーに続く待望の2作目『世界一美味しい手抜きごはん』が、3月6日(水)に発売されました。
掲載レシピは全100品。ごはんものや麺類などの主食から、おかず、おつまみ、一品料理、デザートまで幅広く押さえています。
そんな本書の主な特徴は4つ。
①スーパーやコンビニですぐに買える材料と定番の調味料のみを使用
②調理は最大4工程、手間が徹底的に省かれている
③写真を見ながらマネするだけ。作り方が視覚的に分かるから間違えない
④すべてのレシピに「アレンジレシピ」や、余った食材を使った「ついでレシピ」を掲載
たとえば「豚キムチ焼きうどん」なら、工程はたったの3つ! 材料も身近なものしか使っておらず、ついでに「キムチのかきたまスープ」まで作れてしまいます。
ほかにも……
▼レンチン2工程「濃厚!明太バター醤油クリームうどん」
▼ソースとパスタが同時にできる「200回作った ミートソーススパゲッティ」
▼レンチンで10分!「世界で1番簡単に作れる おつまみ角煮」
▼鍋1つで簡単「とにかく箸が止まらない!手羽元のさっぱり煮」
手抜きとは到底思えない、本格的でおいしそうな料理ばかり。これだけレシピが簡単なら、失敗する心配もなさそうです。
料理が苦手でも、作るのが面倒でも、できればおうちでおいしいごはんが食べたい。そんなわがままを叶えてくれる理想の一冊です。ぜひ試してみてくださいね。
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