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筋肉体操、筋トレ女子、筋肉弁護士……ここ数年大ブームとなっている筋トレ。Instagramでは筋トレ民たちがこぞって自慢のシックスパッドを披露し、ヘルシーなサラダチキンなど筋トレ関連食材もヒットを飛ばしています。
関連本も数多く出版される今日この頃ですが、ついにあの異色の本が帰ってきました。全米ベストセラーとなった“最凶”の筋トレ本「プリズナートレーニング」シリーズ、待望の最新刊です!
表紙はもちろんこの方、ビスケット・オリバさん(※板垣恵介さんの漫画『グラップラー刃牙』に登場するアメリカ人受刑者。囚人であるにも関わらず刑務所を自由に出入りし、犯罪者を捕獲する特殊な立場にある)。
・ジム通いはムダ、プロテインは不要!アメリカの監獄から“動物としての強さ”にこだわった自重力トレのバイブルが上陸
著者のポール・ウェイドさんは、凶悪犯を収監する監獄を渡り歩いてきた本物のプリズナー(囚人)。タフな環境で学んだトレーニング・テクニックをプログラム化したものが「プリズナートレーニング」なのです。
今回発売されたのは本シリーズ初の“外伝”。運動神経系筋力を引き出すトレーニングだけなく、ボディビルディングのように筋力を“最大化”させるエッセンスを凝縮したトレーニング方法を教えてくれます。
強くなるだけではなく、魅せる筋肉を手に入れることができるというわけです。
これぞインスタ映え!
今まで筋トレに挫折してきたみなさん、心配ご無用です。
「プリズナートレーニング」は自らの体重を利用して体に負荷をかけるトレーニングなので、ジム通いもダンベルもプロテインも必要ありません(だって囚人ですから)。自宅にいながら圧倒的強さと筋肉が手に入るはずです。
ハードなトレーニングや信じられない可動域の写真が次々に登場しますが、自分にあったレベルのシンプルなプログラムからスタートし、自分の限界に挑戦しましょう。
本書によれば「使うのは体重だけ。あとはやるかやらないか。言い訳はなしだ。」とのことです。既刊2冊を読んでいない方でも大丈夫。本書からトレーニングを実践することができる仕様になっています。
表紙もタイトルも迫力がありますが、実は筋トレビギナーにも優しい「プリズナートレーニング」。今年はこれで刃牙の肉体を目指しましょう。
筋肉は裏切らない!!