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スケジュール管理だけでなく、日常でふと気になったことを書き留めたり、1日の終わりに気持ちを整理したり、思い出をアルバムのように残したりと、さまざまな使い方ができる手帳。
しかし、すでに“理想の手帳”を見つけているという方は、実はそう多くないのではないかと思います。
たとえば……
・デザインは好きなのに、中身が使いづらい
・1冊の手帳に、全然使わないコンテンツやページがある
・フリースペースが足りなくて、スケジュール帳とノートを両方持ち歩いている
そんな方は思い切って、全部自分の思い通りになる「ノート1冊」にまとめてしまうのも一つの手です。
2月上旬に発売された「Editable NoteBook(エディタブル ノートブック)」は、5ミリ間隔のドット方眼ページをメインとしたインデックス・ページ番号付きのノート。
スケジュール管理にも、ToDoリストにも、日記にも、マルチに使える一冊です。
無地のノートは直線を引いたり、文字をまっすぐ書くのが難しい。
一方、マス目状の方眼や罫線のノートは、どうしても線にとらわれて“自由自在なレイアウト”になりにくいという難点があります。
しかし方眼ドットなら、薄い色で等間隔に点が打ってあるだけなので目立たず、それでいて文字や図を美しく書くことができます。
▼遠目だと真っ白なノートに見えますね。
日々の管理をノートにすれば、何にどれくらいページを割くか自分で決めることができます。たとえば「基本的には月ごとのスケジュール管理に使いたいけれど、8月は旅行に行くから、8月分だけたっぷりページがほしい!」とか。
「Editable NoteBook」はすべてのページ隅に番号が振ってあり、ノートの最初にはインデックス用のページがついています。
なので、とりあえず最初のページから使っていって、後から「8月はここから」とインデックスにページ番号を書いておけばOK。同じように「読書記録はこのページとこのページ」など、何をどこに書いたのかもインデックスで管理できます。
インデックスはたっぷり3ページあるので、後からカテゴリが増えてもばっちり対応できるのがポイントです。
すぐ開きたいページに挟んでおけるしおり紐や、不用意にノートが開くのを防ぐゴムバンド付き。紐やゴムバンドの色は、表紙の色に対応しています。
「Editable NoteBook」のもう一つの特徴は、開きの良さ。綴じの部分を押し広げなくてもパタンと180度開くので、ストレスなく書き込むことができます。
メイド・イン・ジャパンの書きやすい紙質にもこだわり、カラー展開も【Lサイズ(A5)全12色】【Mサイズ(B6)全6色】と豊富。
どちらのサイズも1,500円前後という、手頃な価格も魅力です。
▼サイズの違い。小さいほう(Mサイズ)は、ちょうど文庫本くらいの大きさです。
▼【上】A5サイズ(税抜1,600円)【下】B6サイズ(税抜1,400円)
「Hmmm!? STATIONERY Editable NoteBook」
・Mサイズ(181×130mm)… 税抜1,400円(6種)
・Lサイズ(216×144mm)… 税抜1,600円(12種)
発売元:日本出版販売株式会社
※全国の一部書店にて2019年2月上旬より順次発売
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