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「手帳は高橋」でおなじみ、高橋書店の2019年度版4月始まり手帳が2月より発売になりました。
手帳女子の心をつかんだ新シリーズ「torinco(トリンコ)」をはじめ、全161点のラインナップとなっています。
手帳を選ぶ時に、重視するポイントは「サイズ」や「色」「記入形式」などたくさんあります。今回は、そんな「手帳選びのコツ」をご紹介します!
「使いやすそう」「おしゃれ」など直感・好みも大切ですが、以下の3つを試してみてください。
1. 実際の予定を、想像の中で書いてみる
これは自分にぴったりの記入形式を見つける時に最適の方法。直近の予定を書くならこんな風に書けるな、と「使用例」がリアルに想像できる手帳ほどGOOD!
使い方を頭の中で組み立てられる手帳ならば、実際に書いてみても使用感のギャップは少なくなります。
2. その手帳を持っている・使っているシーンを思いつく限り想像する
これはサイズやカラーを絞る時に使える方法です。
学校や職場、家だけでなく、就活会場、取引先との商談、移動中の電車の中、休日のおでかけやデートなど、いろいろなシーンでその手帳を持っている自分を想像してみてください。
3. ページ全体の内「絶対使う」「頑張って使う」「使わないかもしれない」ページの割合を見る
「絶対に使う」ページが多い手帳を選ぶと良いでしょう。「頑張って使う」ページが半分以上ある場合、その手帳を買うのをもう一度検討した方が良いかもしれません。
手帳は必要があって使うものなので、頑張らないと使えないページは途中から白紙になりがちです。
はじめて手帳を買う人のための「選び方ガイド」サイトには、さらに詳しく書いてあるので、そちらもぜひ参考にしてください。
手帳は1月から始まる印象が強いですよね。しかし、4月始まり手帳には、こんなメリットがあるのです!
メリット1:4月から新生活が始まる場合が多い
年度始めの4月は新入学や新入社、部署異動などなど新しい生活に切り替わる時期。新しいライフスタイルに合わせて手帳選びができるのは、4月始まりの最大のメリット。
メリット2:学校や年度区切りの職場の場合、年間予定は4月に配布
手帳を使う本人だけでなく、お子さんやご家族の予定も書く場合は年間予定とリンクしやすいように4月始まりの方が予定を書き込みやすいです。
「たっぷり書きたい。でも持ち歩くのに便利なサイズがいい」そんな人にオススメなのがB6サイズ!
B5のルーズリーフを半分に折った大きさなので、記入スペースは充分ながら、比較的軽いのでカバンに入れて持ち歩くことが可能です。
また月曜始まり手帳は土日の記入欄が隣り合っているので、週末の予定を連続して記入できます。
今回はそんなB6サイズ・月曜始まりの手帳の中から、「シャルム」をご紹介します!
ビジネスでもプライベートでも使用できる、上品さとセンスの良さ、そして使いやすさを兼ね備えた手帳が欲しい。そんな声に応えるため企画された「シャルム」シリーズは「デキる」気分にさせる手帳。
カバーの切り返しとステッチで高級感を演出。本体の月別インデックスつきで、見たい月をすぐに開くことができるので使い勝手も抜群です。
記入形式別にその特徴を見ていきましょう!
No.631 シャルム1(見開き1週間レフト式)本体1,700円+税
左ページがスケジュール欄、右ページがフリーメモになっているのが、レフトタイプの主な特徴です。
タイム目盛で予定管理するもよし、ケイ線を引き、to doを書き込むもよし、自分の使いやすい書き方を一番模索しやすいのが、このレフトタイプ!
迷ったらまずこの形式を選ぶと使いやすいです。全体にグリッドが入ったタイプも。
No.633 シャルム3(見開き1週間セパレート式)本体1,700円+税
1日ごとに均等に横ケイスペースが設けられているのがセパレートタイプの特徴。時間管理よりタスク管理を中心にしたい時は、セパレートタイプがオススメです。
日記帳としても使えるので、1日を上下に区切って、to doと日記を併記してもGOOD!
シャルムはタイム目盛つきのタイプなので、書き方次第で時間ごとの予定管理も可能。写真の記入例では予定管理と一言日記をつけています。
No.635 シャルム5(見開き1週間バーティカル式)本体1,700円+税
縦軸にタイム目盛りが並んでいるのがバーティカルタイプの主な特徴です。とにかく時間管理に特化しているので1日に複数個の予定が入る人にオススメの手帳。
主に平日に予定が多く入る人には平日重視型、土日も時間管理したい人には土日均等型が◎。
30分ごとに予定を書き込めるのでしっかり書こうとすると最初はすこし大変かも。まずは絶対に外せない予定から書き込みを♪
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高橋書店の手帳は、時代に合わせて使いやすい手帳になるよう、毎年少しずつリニューアルを加えています。「ユーザーの皆さまが困惑しない範囲で最善のリニューアルを加えること」を大切に、商品づくりをしています。
日記や手帳・ダイアリーというものはただのノートですが、書き込まれて初めて完成する自分史でもあります。
書き込まれた手帳・ダイアリーはその人の歴史そのものになります。新しい季節に、新しい手帳へ切り替えてみませんか?