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女性の等身大の旅を提案する旅行ガイドブック「ことりっぷ」の創刊10周年を記念したイベント「旅するマルシェ」に行ってきました。
どこを眺めてもかわいらしい会場の中で、お買い物や写真撮影を楽しむファンの姿が印象的でした。そのイベントの様子を、ことりっぷ編集部にご紹介いただきます。
こんにちは、ことりっぷ編集部です。「ことりっぷ」は、女性の等身大の旅を提案する旅行ガイドブック。
2008年の創刊以来、「軽くてコンパクト」という女性目線のサイズ感や、大人かわいいおしゃれな装丁、そして「女性目線でセレクトされた信頼できる情報」が、働く女性を中心に圧倒的な支持を得ています。
「働く女性が週末に行く、2泊3日の小さな旅」をコンセプトに創刊されてから10年。シリーズ国内版65点、海外版40点、会話帖9点の計114ラインアップを展開中です(2018年11月現在)。
他にも季刊の「ことりっぷマガジン」や「ことりっぷWEB」、コミュニティアプリなど情報発信の場を広げるだけでなく、旅行グッズ、文具、食品、アパレルといった幅広いジャンルのコラボ商品を展開し、ことりっぷの世界観に共感いただいた方々と一緒に10年間、成長を続けてきました。
今年で10周年を迎えたことりっぷでは、感謝の気持ちをこめて1年にわたり「ことりっぷ 10周年の10のこと」という企画を実施しています。
11月3日(土)、4日(日)の2日間にわたり開催された、ことりっぷ創刊10周年を記念した特別イベント「旅するマルシェ」もその1つ。今回は、多くの方が来場した大盛況のイベント当日の様子をレポートします。
初日の天気は秋晴れ。開場時間が近づくにつれ、会場前には長蛇の列が。スタッフの緊張とわくわくが高まり、いよいよ「旅するマルシェ」が始まります。
イベント会場は普段は入ることのできない撮影スタジオ。当日はこだわりのデコレーションや、出店者さんのお店が並び、とても賑やかに。想定外の大盛況に売り切れ商品が出てしまう店舗も続出。
会場の一角では「ことりっぷ 10周年の10のこと」の1つとして行った「#とっておきの旅」の入賞者の発表を行ないました。皆さんが撮影した、旅やおでかけのワンシーンがずらりと並び、見ているだけで旅をしているような気分に♪
また、会場の至る所にことりっぷらしい仕掛けをちりばめました。旅をする気持ちで会場を巡れるよう、フォトスポットやスタンプラリーなどを企画。会場限定のオリジナルグッズも販売し、ことりっぷのオリジナルグッズを並べた「ことりっぷSHOP」も開店しました。
ことりっぷにまつわるスペシャルゲストのトークショーは「旅するマルシェ」最大の目玉。メインステージに3組のゲストをお招きし、旅にまつわるお話をお伺いしました。
「ことりっぷマガジン」の表紙でもおなじみのモデル・kazumiさんは初日のトークショーに登場。ことりっぷマガジンの撮影秘話や旅テクニック、好きな和菓子など、ここでしか聞けない話を聞くことができました。
2日目に登場したのは、京都の達人である「らくたび」の若村亮さん。京都人しか知らない、京都の紅葉スポットを始めとしたトークは新しい発見がたくさんありました。
午後にはPARIS mag×山野ゆりさんによる「パンを楽しむ旅」のトークショーを開催。東京のおすすめパン屋さんの紹介や、「パン留学」と称したパリのパンを食べ歩いた日々についてお話をしていただきました。
創刊10周年の感謝の想いを込めて、ことりっぷ編集部が1年かけて準備した「旅するマルシェ」。初めてのイベント開催で多々至らぬ点もあったかとは思いますが、楽しんでいただけたならとても嬉しいです。ご来場いただき、本当にありがとうございました。
また、ことりっぷを旅のおともに選んでいただき、書籍・マガジン・WEB・アプリを支持していただいた読者の皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも「ことりっぷ」らしく、旅とお出かけ情報を発信していきますので、この先10年もどうぞよろしくお願いします。
★ことりっぷ公式サイトはこちらから(https://co-trip.jp/)
(文=ことりっぷ編集部)