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ひとりの夜、さて、何を食べようか。自分のためだけにあれこれと作るのは面倒。適当なもので済ませよう……。
ちょっと待ってください、その適当なもので済ませる役目、「土鍋」に任せてみませんか?
土鍋が活躍する時期は秋冬だけではありません。土鍋は年中さまざまな料理を作れる優秀な「調理道具」であり、そのまま食卓に持っていける「器」になる便利さを兼ね備えたものなのです!
現在発売中のレシピ本『ひとり小鍋』では、小さめの土鍋を使ったオリジナリティー溢れるレシピをご紹介。
煮る、蒸す、焼く、炒める、お米を炊くなど、多種多様な土鍋づかいに、「土鍋でこんなに色々なことができるの?」ときっと驚くはず!
本書を読めば、ひとりの夜がもっと楽しくなること間違いなしです。
疲れて帰って、何だか今日は野菜が食べたい気分。でも下ごしらえやら何やらやるのは大変だ……。
そんな時は、好みの野菜をざっと切って、土鍋でただ蒸してシンプルに調理するだけで十分です。
本書には、ほんの少しの酒と水で火を通す「蒸しゆで」のほか、オリーブオイルやごま油を使って野菜のうまみをグッとアップさせる「オイル蒸し」を掲載しています。
▼「蒸しゆで」「オイル蒸し」のレシピ(※クリックすると画像を拡大して見られます)
材料を切って蒸すだけの簡単さなら、自分のためだけでも作れそうですね!
土鍋というとつい、鍋物や煮込み料理を想像してしまいがち。でも、土鍋の本来の実力はそれだけじゃないんです。
たとえば「ステーキ」だって焼けちゃいます! こちらは本書に掲載されている「牛肉のステーキ」のレシピ(※クリックすると画像を拡大して見られます)。
さらに本書には、「麻婆アボカド」「重ねキャベツバーグ」といったご馳走おかずや、おしゃれなおつまみのレシピも収録しています。
▼麻婆アボカド
▼重ねキャベツバーグ
▼豚キムチ、長ねぎベーコン、砂肝セロリ
▼いかの白ワイン蒸し煮、ちくわチーズ、七味たこ
「鍋焼きうどん」に代表されるように、ひとり分を作ってそのまま食卓へ、といった料理は土鍋の得意技。
もちろんうどんも良いですが、「スパゲッティ」も土鍋で簡単に作れます! こちらは、本書に掲載されている「水菜とじゃこのスパゲッティ」のレシピです(※クリックすると画像を拡大して見られます)。
いかがでしたか?
多彩な土鍋づかいに目からウロコのレシピ本『ひとり小鍋』。ここで紹介した料理のほかにも「土鍋でこんなのも作れるの?」と驚いてしまうレシピが多数収録されています。
秋冬だけじゃ、もったいない。年中使えることを知れば、便利で美味しい「土鍋ライフ」があなたを待っています! 本書を読んで、土鍋を使い尽くしてみてくださいね。