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今年8月放送の「アメトーーク! もっと売れたい芸人」(テレビ朝日系)に出演し、子ども向けのおつまみ=「こつまみ」を紹介したペンギンズのノブオさん。
「こつまみ」は番組が放送されるやいなやSNSを中心に大反響を呼び、それを受けてレシピが急遽書籍化されることになりました。
書籍は『ノブオのこつまみ』というタイトルで、12月3日(月)に主婦の友社から発売。今回は「こつまみ」のポイントと、簡単レシピを2つ紹介します。
調理師免許を持っているノブオさん。「こつまみ」を考案したのは、「そんなに子どもとお酒が好きなら、かけ合わせた何かをやってみたら?」という事務所の先輩の助言がきっかけだったそうです。
その結果生まれたのは、「宇宙人さんウインナー」や
「白鬼チーズ」など。
そんな「こつまみ」のポイントはこちらです!
・子どもの好きなスナック菓子や駄菓子と組み合わせることで、野菜もしっかり食べられる。
・見た目がかわいい。
・どのレシピも数分程度でできる。
・おやつはもちろん、お弁当にもぴったり。食卓に出せば家族のだんらんが盛り上がる!
実際にノブオさんの娘も大喜びで、おかわりをおねだりするほどだったそうです。
それでは続いて、本書収録のレシピから「うまい棒宴」と「のび太のおでん風バラエティー串」を紹介します。
●材料
・うまい棒(チーズ味・やさいサラダ味・なっとう味・めんたい味をそれぞれ3等分に切る)… 各2本
・きゅうり(細切り)… 適量
・にんじん(細切り)… 適量
・かいわれ菜 … 適量
・大葉(縦半分に切る)…12枚●作り方
うまい棒の穴に箸を入れてぐりぐり回し、少し穴を広げる。
大葉にきゅうり、にんじん、かいわれ菜を各1~2本巻き、うまい棒の穴に刺す。
●材料
・ソースカツ(2cmの三角形に切る)… 1/4枚
・ヤングコーン … 2本
・うずらの卵(水煮)…2個
・ウスターソース …適量●作り方
ヤングコーン、うずらの卵、ソースカツを順番につまようじに刺し、ソースを薄く塗る。
『ノブオのこつまみ』には、これを含む全102レシピが収録されており、「こどもこつまみ」のほか「ママのこつまみ」「パパのこつまみ」なども紹介されています。
子どもだけでなく、大人も思わずにっこりしてしまうかわいい「こつまみ」。独身の筆者もぜひ挑戦してみたいです。