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2006年に米・ロサンゼルスへ「筋肉留学」をしたことのある、なかやまきんに君。
そんな筋肉芸人のきんに君が、筋トレ歴23年の経験と知識を活かして、本当に効く筋トレメソッドをまとめた書籍『ウケる筋トレ』が、10月25日(木)に発売されます!
本書でいう「ウケる筋トレ」とは、ずばり「筋肉が一番喜ぶ筋トレ」のこと。
好きな時間にできて、お金がかからず、1日3分から始められるという、多忙で飽きっぽい人にうってつけの筋トレです!
「ウケる筋トレ」で一番大切なのは、「正しいフォーム」。本書では、その正しいフォームで筋トレを行なえるよう、徹底的に解説しています。
今回は中身を少しだけご紹介!
「リバース・プッシュアップ」は、日常生活で鍛えにくい「二の腕の後ろ側」や、「上腕三頭筋」をターゲットにしたメニューです。
まず椅子の端をつかんで手で体を支え、前に伸ばした足をカカトで支えましょう。その姿勢を保ったまま、ヒジを曲げて体をまっすぐ下におろしていくことで鍛えることができます。
腕の後ろ側を太く大きく盛り上げて、惚れ度がアップする後ろ姿を演出しましょう!
「デッドリフト」は、太もも後側にアプローチするメニューです。姿勢改善にも効果的で、ダンベルがなくてもペットボトルで気軽にチャレンジできます。
水を入れたペットボトルを持ち、背すじをまっすぐ保ったまま、お尻を後ろに引く形で上体を前に倒していきます。その際、ヒザは伸ばし切らないよう注意してください。
椅子に座りっぱなしのビジネスマンの弱り切った太もも裏に、カツを入れましょう!
「プランク」とは英語で「板」という意味。頭から足まで、体を板のように真っすぐに固めてキープする体幹トレーニングの王道メニューです。
シンプルながら、腹筋全体からインナーマッスルまで鍛えられることが特徴。自分が決めた時間を耐え抜くべし!
どうでしたか? 早速、本書を片手に筋トレしたくなってきたでしょう?
ボン・ジョヴィの「It’s My Life」をBGMに「ウケる筋トレ」に勤しめば、気分はさながら筋肉料理研究家(※きんに君のネタです)。サビで元気よく「ヤーーー!」と叫びましょう。ストレス発散にも効果的です。
筋トレ後は、粉チーズがまるまる1本かかったミートソーススパゲティで消費したカロリーをがっつり補給!……ではなく、“高タンパク低脂肪の鶏の胸肉”がおすすめ。正しいフォームとバランスのとれた食事で「ウケる体」を手に入れましょう!
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