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秋も終わりに近づき、急に涼しくなってきた今日この頃。今後ますます寒くなっていくことを思うと、“あたたかい食べ物”が恋しくなってきますよね。
そんな時に食べたくなる料理といえば「鍋」。大人数で食べるイメージが強い鍋ですが、近年は、手軽に作れる「小鍋」のレシピ本がたくさん発売されています。
そこで今回は、おすすめの「小鍋レシピ集」を3冊ご紹介します!
まずは、小鍋レシピ本の先駆けとなった『まいにち小鍋』。
小鍋料理は、ワンパターンになりがちな大人数で囲む「鍋」よりも、様々な食材を色んな味で楽しめることが魅力です。しかも、野菜がたっぷり摂れるため栄養も満点。つまり、365日毎日食べても飽きが来ません。
こちらは、「豚肉とトマトの重ね蒸し鍋」。たれには「粒マスタード」や「オリーブオイル」を使った、西洋風の絶品鍋です。
本書には、「定番鍋」、「おつまみ鍋」、「ヘルシー鍋」など種類豊富なレシピを収録しています。
掲載されているレシピ
1. 帰って10分でポッカポカ!定番鍋(あっさりポン酢のしょうが常夜鍋、豚バラこってりモツ鍋風 ほか)
2. 「家飲み」にぴったり!おつまみ鍋(豆腐とひき肉のサンラータン鍋、豆腐とじゃこの海苔鍋 ほか)
3. ひと手間かけて激うま鍋(鶏団子のちゃんこ鍋、ごま豆乳の豚しゃぶ ほか)
4. 疲れたときに効く!薬膳ヘルシー鍋(中華風にんにくすき焼き、青菜とひき肉のサグカレー鍋 ほか)
5. 冷蔵庫がカラッポ!即席コンビニ鍋(冷凍から揚げのポン酢煮込み鍋、コンビーフのバターしょうゆ鍋 ほか)
シリーズ第2弾の『なんでも小鍋』も発売中です。
続いて紹介するのは、ちょっとオシャレな小鍋料理を収録した『食材3つで簡単ごちそう小鍋』。
「シンプルな材料でも、組み合わせ次第で美味しくなる」ことにフォーカスしたレシピ本です。
こちらは、「豚しゃぶとせりのみぞれ鍋」。材料を切って煮るだけですが、大根おろしを入れるだけで手の込んだ料理にワンランクアップします。
また、韓国風、東南アジア風、南米風など世界各地の「小鍋」レシピも掲載。より「小鍋」のレパートリーが広がっていきそうです。
掲載されているレシピ
1. 食材3つですぐでき!小鍋(豚しゃぶとせりのみぞれ鍋、鶏手羽と長ねぎ、しいたけの甘辛鍋 ほか)
2. 定番がおいしい!ほっこり小鍋(すき焼き鍋、海鮮寄せ鍋 ほか)
3. 世界を旅する絶品小鍋(ひき肉とトマトの中東風蒸し鍋、めかじきのココナッツレモン鍋 ほか)
4. 晩酌のお供に おつまみ小鍋(オイルサーディンとトマトのガーリック鍋、豆腐ともやしの豆鼓鍋 ほか)
最後に紹介するのは、10月19日(金)に発売された『やみつき小鍋』。
忙しい日や何も作る気がしない日でも、「これなら作れる!」と思えるところが「小鍋」の良いところ。本書には、まな板いらずの“超時短鍋”や、遅く帰った日の“ヘルシー鍋”など、とにかく簡単に作れる小鍋レシピを掲載しています。
こちらは「明太温やっこ」。豆腐を丸ごと一丁使用し、明太子とバターを合わせた“超時短鍋”です。最後はごはんを入れて食べるのもおすすめだそう。簡単なのにとっても美味しそうですね。
掲載されているレシピ
1. はらぺこの日の、具だくさんおかず小鍋(やわらか肉団子のちゃんこ鍋、チーズダッカルビ風鍋 ほか)
2. 忙しい日の、まな板いらず超時短小鍋(丸ごと玉ねぎ鍋、サラダ菜チーズ鍋 ほか)
3. 遅く帰った日の、ヘルシー小鍋(和風ポトフ鍋、薬膳鍋 ほか)
4. 一杯飲みたい日の、おつまみ小鍋(あさりにんにく鍋、アボカドチーズフォンデュ鍋 ほか)
5. 特別な日の、ごちそう小鍋(ブイヤベース風鍋、かきの土手鍋 ほか)
簡単に作れて、栄養もたっぷりで、美味しい小鍋レシピ。温かいだしやスープは、冷えた体にしみわたり、心までポカポカしてきます。
この冬は、ぜひさまざまな味わいの「小鍋料理」に挑戦してみてくださいね。
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