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3位 共通の趣味を持つべし
共通の趣味があれば、歳をとってもずっと仲の良い夫婦でいられます。もし現時点で何もなければ、相手の趣味を試してみたり、新しいことに一緒にチャレンジしてみるなどすると良いでしょう。
2位 仲直りはその日のうちに
夫婦喧嘩はその日のうちに解決したいものですよね。喧嘩をしたらケーキを買って帰る、手紙を書く、などあらかじめ仲直りの方法を決めておくのも手です。
1位 家事は分担するべし
家事が苦手な夫の場合でも、1人暮らしの時に得意だった家事は何か?をリサーチしてみましょう。料理は苦手だけど洗濯はできる、掃除はできないけど、整理整頓は得意、など何かしらできることが見つかるはずです。
妻が結婚生活に夢を描きがちなように、夫も「結婚したら毎日奥さんに美味しいご飯を作ってもらえて、洗濯もしてもらえて……」という甘い理想を抱いているかもしれません。
しかし結婚生活が長くなればなるほど、夢は現実に変わり、相手の些細なことが気にさわったり、自分ばかりが損をしたりしているのでは、という気持ちも芽生えてくるものです。
「鉄は熱いうちに打て」ということわざがありますが、夫婦もアツアツのうちに方向修正をしておくことが円満のコツ。
書籍『結婚一年生 2018年版』は、結婚したら気になりだすお金のこと、保険のこと、家事のこと、マイホームのことなどを専門家に徹底取材し全て網羅しています。
著者の入江久絵さんの“ぐうたらダメ嫁っぷり”がコミカルに描かれおり、読み物としても楽しめます。夫婦がうまくいくヒントがたくさん見つかるため、新婚さんだけでなく、関係を良好にしていきたい夫婦にも読んでもらいたい一冊です。
※本記事は、サンクチュアリ出版WEBマガジンに2017年11月4日に掲載されたものです。
※この記事の内容は掲載当時のものです。
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