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「骨格」と「パーソナルカラー」から自分のタイプを診断し、基本のキに立ち返って服選びの方法を学ぶ『本当に似合う服に出会える魔法のルール』。
2017年3月に刊行され反響を読んだ本書の〈待望のメンズ版〉が、5月17日(木)、西東社より発売されました。
今回発売された『骨格診断×パーソナルカラー 賢い服選び』は、時間とお金をムダにしない“最短ルートで似合う服を選ぶ方法”を紹介した一冊。
・服選びなんて面倒くさい
・スタイルが良くないから何を着ても一緒
・ダサいと思われたくないけど、かっこつけているとも思われたくない
・年相応の服がわからない
そんな方には特におすすめです!
女性とは異なり、男性には「仕事服=仕事の道具」と割り切って、私服についてもあまり選択肢を多く持たず効率的に選ぶ人が多いのだそう。
しかし同じ服を着ていても、人によって垢抜けて見えたり、野暮ったく見えたりとずいぶん印象が変わります。
「標準的な服を着ているつもりがなんとなく野暮ったい」「カジュアルな服装をすると清潔感が出ない」という人は、もしかしたら“賢い服選び”ができていないのかも。
『骨格診断×パーソナルカラー 賢い服選び』では、自分の体型から〈骨格タイプ〉、肌・目・髪の色などから〈自分を好印象に見せる色〉を診断し、私服からスーツまで、似合う服の「素材」「デザイン」「色」を導き出します。
『骨格診断×パーソナルカラー 賢い服選び』では、
Step1:似合う定番アイテム12着を揃える
Step2:似合う小物、アウターを知る
Step3:似合うアイテムの組み合わせ方を知る
という3つのステップで服選びを学びます。
先ほど“似合う服”は「素材」「デザイン」「色」の3つの要素がポイントだと紹介しましたが、ただの白Tシャツにもさまざまなパターンがあることをご存知でしょうか?
たとえば素材の厚みはどうか、サイズ感はコンパクトなのかゆったりしているのか、素材はざらっとしているのかハリがあるのか……といった具合。着丈や袖丈、襟ぐりの形などをチェックする方は多いと思いますが、たった1枚でも素材やシルエットによって、着たときの印象は想像以上に変わります。
また柄ものを着る場合も、控えめなワンポイントがいいのか、総柄がいいのか、大きめのロゴTシャツがいいのかなど、似合うタイプが体型によって異なります。
あらためてお伝えしたいのが、『骨格診断×パーソナルカラー 賢い服選び』は「スーツの選び方」についてもしっかり解説しているということです。
冒頭で触れたように、男性は「平日はスーツ」という方も多いでしょうし、結婚式などのフォーマルな場でもスーツを着ます。また普段着に比べてスーツは値が張りますし、上下セットで買う場合が多いのでそう何着も買えません。
選ぶ基準を知っているかどうかは、そんなときにも違いを発揮します。
いろんな服に挑戦するのも楽しいですが、まずは〈きれいめに見える定番コーディネート〉のパターンをいくつか作ってみるのがよさそう。本書は“女性ウケ”もカバーしているので、もう1段階ランクアップしたくなったときにも使えます。
“賢い服選び“を実践して、「なんとなくダサい」を卒業してみませんか?
【第1章】骨格診断
【第2章】パーソナルカラー診断
【第3章】骨格タイプ別 定番アイテムとコーディネート
【第4章】骨格診断×パーソナルカラーで見つける 似合うスーツ
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