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願いは「書く」と叶いやすくなる、なんて話を聞いたことはありませんか? しかし、その書き方にはちょっとしたコツがあるようです。
9月8日(金)に発売された『書くだけで願いが叶う!「引き寄せノート」のつくり方』の内容を見てみましょう。
『書くだけで願いが叶う!「引き寄せノート」のつくり方』の著者は運命カウンセラー・丸井章夫さん。本書は、丸井さんによる「引き寄せノート」の書き方解説と、コミカルな漫画で構成された一冊です。
漫画の主人公は、38歳独身、彼氏ナシの残念ガール・願井かなえ。
1時間半かけて会社から築38年(年齢と同じ)のワンルームマンションへ帰宅したかなえは、持ち帰り残業を始めます。疲労困憊の中、ノートの片隅にふと「幸せになりたい」と書いてしまったとき……突如現れたのは”ノートの神様”を名乗る謎の人物!
ノートの神様は、願いが叶いやすくなるというノートの書き方指南を通じ、かなえを「引き寄せ」の世界へいざなってゆきます。
▼なぜかすね毛を剃っていない”ノートの神様”
ノートの神様によれば、「〇〇したい」ではなく、「〇〇できた!」と書くことがポイントなのだとか。
そして、漠然とした願望を書くだけではなく、具体的に書くこと。
「〇歳の年に、猫好きで趣味の合う彼と結婚して、誕生日にディナーで乾杯した」というふうに、細部まで現実味を持たせて書くことが大事なのだそうです。
本書の前提には、「自分で思いつくことは叶う、叶わないことは思いつかない」という考え方があります。
想像できるということは、実現可能性があるということ。そして、想像したことを実現したいと思うことが、願いを叶えるためのスタートラインなのです。
また、「ノートに書く」という行為も、単におまじないのためにやるのではありません。
願望を言語化することで、考えが整理されて本当の願い事がハッキリする。脳のRASという部位にある願望脳にスイッチが入り、願いを叶えるために有益な情報を受け取れるようになる。そんな効能があるのだそうです。
そのほか、書く時間や月齢、場所なども関係しているとのこと。本人の星座によっても、効果的な書き方は変わるとされています。
今まで「引き寄せノート」を書いても願いが叶わなかったという方は、本書のメソッドを試してみてはいかがですか?
『書くだけで願いが叶う!「引き寄せノート」のつくり方』は、丸井さんの2冊目の「引き寄せノート」本。
本書が気に入ったら、前著『幸運を引き寄せたいならノートの神さまにお願いしなさい』もチェックしてみてください。