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10月23日(日)、野菜の知識を問う本格的な検定試験「野菜検定」が、2017年に開催して以来、約5年ぶりに復活開催されます。試験は、会場受験かオンライン受験のどちらかを選ぶことができ、申し込みは「野菜検定公式サイト」にて9月20日(火)まで受け付けています。
野菜検定は「野菜の基礎知識を気軽に学びたい」「もっと上手に野菜を食生活に取り入れたい」という多くの期待に応え誕生した検定。本検定では野菜の栄養知識、旬、おいしい食べ方、選び方、正しい保存方法など、“普段の暮らしに役立つ”野菜の知識を問います。
食品業界に従事する人はもちろんのこと、野菜の知識を深めて毎日の買い物や献立作りに役立てたいという方にもぴったりです。
■受験者の声
試験問題は『新装版 野菜検定 公式テキスト』から出題され、いずれの級も正答率おおむね70%以上で合格となります。
以下の模擬問題にチャレンジして、野菜に関する知識をチェックしてみてはいかがでしょうか。
ベーシック(3級)模擬問題
Q.オクラの産毛の取り方として適切なものはどれか。
①水から茹でる ②塩を振って軽く手でこすり、水洗いをする
③冷蔵庫で10分間冷やす ④砂糖水に浸す
プロフェッショナル(2級)模擬問題
Q.果物の選び方で間違っているものはどれか。
①カキのヘタは形がきれいなものがよい
②サクランボは枝が茶褐色のものがよい
③メロンの軸は枯れているものがよい
④イチゴはヘタが反り返っているものがよい
マスター(1級)模擬問題
Q.ワラビやゼンマイなどの山菜は、何と一緒に茹でることで「あく」が抜けるか。
①おから ②塩 ③酢 ④木灰
答え:②/②/④
(『新装版 野菜検定公式テキスト』より)
開催日:10月23日(日)
開催地:会場受験(東京/大阪)もしくはオンライン受験
申込締切:9月20日(火)
実施級・受験料:
ベーシック(3級) 4,600円
プロフェッショナル(2級) 5,900円
マスター(1級) 7,500円
※併願割引あり ※すべて税込
受験資格:野菜に興味がある方はどなたでも受験可能
問題形式:4者択一方式(各80問)
合格基準:いずれの級も正答率おおむね70%以上で合格
公式サイト:野菜検定公式サイト