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もはや国民食といっても過言ではない「焼肉」。あなたは自分の焼き方に自信がありますか?
実は、多くの人は「焼肉の正しい焼き方」を知りません。
というわけで今回は、おいしさが3割増しになる「秘密のテクニック」を教えます!
肉とは、どう焼いてもおいしくなるのでしょうか? 上等な肉を焼けば、誰もが極上の味にありつけるのでしょうか?
もちろん、答えは「NO」!
仮に、肉を上手に焼いたときの旨味を「100」としましょう。だいたいの方は、70くらいまでしか引き出せていません。
残りの30を引き出すテクニックを知れば、いつもと同じお店で同じ額を支払っても、いつもよりお得に食べることができるんです。
肉の旨みエキス、「肉汁」を守りぬけ!
肉にはたっぷりの「旨みエキス」が含まれています。そしてそのエキスは、熱を通すことで「肉汁」となって溢れ出てきます。
しかし、肉汁を焼きながらボタボタと垂らしてしまっては、決して味わうことはできません。肉汁をこぼすことなく存分に味わう焼き方を、ぜひ覚えてください!
これさえ覚えれば、カルビもハラミもおいしさ3割増し! 肉汁をこぼさない基本の奥義をマスターしよう!
「3:7焼き」とは、オモテ面を「かなりレア」、ウラ面を「けっこうウェルダン」に焼くことです。最初は軽く焼き、後からじっくり火を通すことで、肉汁をこぼさず無駄なく味わえます。
♦奥義「片面焦がし」:カルビやロースにも良いですが、特にハラミにぴったりの焼き方! 赤身肉はこう食べよう!
♦奥義「片面焼き」:タン塩をもっとおいしく食べる奥義がこちら。これで、もうネギをこぼすことはありません……!
ここまで、おいしさが3割増しになるテクニックを紹介してきました。
『焼き肉虎の巻』には今回ご紹介した焼き方のほか、食べ方やお店の選び方まで紹介されています。
これであなたも焼肉マスター! 「このお肉って、どこの部位なの?」と思ったときに便利な「部位別マップ」もついています!