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突然ですが、働く女性の皆さん、太っている同僚や取引先の男性を見たらどう思いますか?
少し前、恰幅の良い男性は「貫禄がある」とされていましたが、今はどうやら、“太っている=自己管理ができない・仕事もできない人” というイメージができつつあるようです。
というのも、今「見た目」に関するビジネス本が売れているのです。
著者はダイエットセラピストの小林一行氏。小林氏は就職後に発症したうつ病により体重が増加、その後うつの改善とともにダイエットに取り組むも、何度も挫折。
「それでも自分を変えたい!」と身体のしくみを徹底的に勉強し、食べる順番を変える、通勤時や仕事中にできる筋トレを行うといった簡単な生活改善と、継続のためのメンタル改善を重視した独自のダイエット法により、半年で14kg、2年で通算25kgのダイエットに成功したツワモノです。
本書は発売から約1年ちょっとで売上率75%を記録しています。
(日販 オープンネットワークWIN調べ)
下はこのタイトルを読んでいる人のクラスタ。読者層はやはり圧倒的に30~50代の働きざかりの男性です。
そんな男性たちにオススメしたい ビジネス × ダイエット本をいくつかご紹介したいと思います。
同じ仕事ぶりでも印象で差をつける方法について書かれた本。「見た目なんて生まれつきのもの」「変えられっこない」と思っている人に読んでもらいたい1冊です。
今、体を鍛えるビジネスマンが急増中。本書では「直感力・集中力が高まる」「精神がタフになる」など、筋トレがメンタル面に大きな変化をもたらすメカニズムを解説。独自のノウハウも満載した画期的トレーニング論。
筋肉がつくと、見た目が良くなる! 代謝がよくなって体調も良くなる! その相乗効果で仕事も上向き!……と、ビジネスマンのダイエットは良いことずくめ。さあ、夏はもうすぐ。今日も玄関のドアを開け、プシュッ!と一杯やる日を2回に1回にして、ダイエットを始めてみてはいかがでしょうか。