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日本の社会保障制度には、「医療費助成」「休業手当」など申請すればもらえる給付金・助成金が多数あります。
しかし、これらのサービスは「届け出」を出さないと受けられないものがほとんど。今も猛威を奮う新型コロナウイルスに関しても、10万円の特別定額給付金以外の支援策が用意されていますが、必要書類を提出するものばかりです。
7月2日(木)に、三笠書房から発売された『最新版 図解「届け出」だけでお金がもらえる制度一覧』には、今回の新型コロナウイルスの支援策をはじめ、「届け出」を出せば給付金・助成金がもらえる社会保障制度がカバーされています。
人生の大事なタイミングで入り用になるのが「お金」。「親の介護が必要になったらどうすればいい?」「子どもが生まれたら助成金は出るの?」「遺産相続で節税する方法は?」など、気になることは山ほどあります。
監修は社労士として活動中の小泉正典さん。どんなに便利でも知らないと利用できない制度を、「出産・子育て」「年金・保険・相続」といった人生でお金のかかるテーマごとに章立てし、図解で解説。制度の内容やお金をもらうための必要事項が網羅されています。
特集 新型コロナ感染症 緊急支援策
序章 社会保障の基礎知識
第1章 働く・収入
第2章 年金・保険・相続
第3章 医療・介護
第4章 出産・子育て
第5章 住宅・暮らし
特集では、新型コロナウイルス感染症による失業給付や税金・年金の納付猶予、水道光熱費の支払い延期措置など、給付金以外の支援制度についても取り上げています。
さらに、新型コロナウイルスにかかった場合の治療費や、会社を休まなくてはならない場合に必要な書類・手続きのポイントの説明もあり、もしもの時に備えておきたい一冊です。