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子どもがチャレンジしやすい“お手伝い”や“実験”の要素をふんだんに盛り込んだレシピ、食卓がたちまちパーティーになるホットプレートレシピなど、親子で「楽しく食べる」ヒントを詰め込んだムック「こどもオレンジページ」が発売中です。
総合監修は、NHK Eテレ「すくすく子育て」でもおなじみの汐見稔幸さん。〈アイディア力〉〈共感力〉〈集中力〉〈コミュニケーション力〉など、生きるチカラが自然に身につく5つの食体験で、本書は構成されています。
chapter 1.野菜を好きになろう!
chapter 2.親子でいっしょに作ろう
chapter 3.わくわくしながら食べよう
chapter 4.料理は科学! を楽しもう
chapter 5.おいしい旅に出かけよう
たとえば、玉ねぎにお肉をぐるぐる巻いて作ったドーナツみたいな「野菜の肉巻き」、クッキーみたいに型抜きして作る「ほうれん草の星空サラダ」、にんじんのすりおろしをまるごと1本分使った「にんじんのスクエアケーキ」……。
苦手だと思っていた野菜も、別の見方や食べ方で、おいしくてかわいいお気に入りに変わるかも?
続いて紹介するのは、「Bigライオンオムライス」。
ホットプレートを全面使って、おうちのごはんをイベントに!! ご飯のまわりに卵を流し入れ、トッピングやケチャップでライオンに仕上げていきます。
ライオンのほかにも、好きな動物をどんな材料でどうやって作るか、みんなでアイデアを出し合って相談するのも楽しそう。
最後は、生クリームを振れば振るほど少しずつ見た目が変わっていく「バター作り」をはじめとした、科学を体験するメニュー。星空サラダをさらに華やかにするフレッシュチーズ、デザートにぴったりのヨーグルト、まるで宝石みたいなキラキラのキャンディも、なんとおうちで作れます。
もやしやかいわれを育てる方法も紹介。知識だけでなく「実際にやってみる」ことで、“なぜそうなるの?”が楽しく学べます。
そのほか「こどもオレンジページ」では、本上まなみさんや、「おかあさんといっしょ」で11代目体操のお兄さんをつとめた小林よしひささん、子育て記も話題になった水野美紀さん、3児の父で、世界30か国以上の“家庭の食卓”にふれた経験を持つ料理研究家のコウケンテツさんによる、子どもと食にまつわるエピソードも紹介。
さらに、『子どもと野菜をなかよしにする図鑑 すごいぞ!やさいーズ』もあらためて紹介。べじたぼーズが踊る「やさいーズダンス」は、YouTubeで公開中です。
現在「やさいーズダンスコンテスト」も実施中。運動がてら、一度チャレンジしてみては。
ダンスコンテスト応募締切:2020年8月31日(月)23:59
「やさいーズダンス」を踊る様子を動画で撮影し、その動画をInstagram、Twitter、またはYouTubeに「#やさいーズダンスコンテスト」とつけたうえで投稿し、特設ページの応募フォームに必要事項を入力すれば応募完了です。おひとり、友人どうし、保育園・幼稚園・小学校などのチームでもOK。年齢制限はありません。
グランプリ作品には、商品券5万円分が贈呈されます。