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2月7日(金)に、あさ出版から『「自分」を生きる ~上手に生きるより潔く~』が発売されました。
本書の著者は『70歳のたしなみ』(小学館)や、2007年に発売され330万部の大ベストセラーとなった『女性の品格』(PHP研究所)を書いた坂東眞理子さん。
「ありのままより、ありたい自分を生きる」ための36個のコツが並んだ、令和初の書き下ろし本です。
現在、昭和女子大学の理事長・総長の立場にある坂東さん。
2人の子どもを育てながら、国政行政官として女性政策などに携わり多くの功績を残してきました。本書には、様々な立場で人を見て支えてきた彼女だからこそ知り得た「自分」を生きる方法が収録されています。
「私は何をやってもついていないから」「どうせ才能がないから」と自分の可能性がないと決めつけてしまわないでください。
「私なんて」と卑下しすぎるのは、謙虚ではなく自分を粗末にしているだけです。自分が自分を粗末に扱ったら、誰が自分を大切に扱ってくれるのでしょう。
まず、自分の応援団として自分のよいところを見つけていきましょう。
(本書p.39より)
世の中は個人主義が台頭してきている――、そう言われながらも、「自分」を大切に扱わない人や、どう生きればいいのかわからない人がいると坂東さんは言います。
本書は、これからの時代を生きるあなたに寄り添うコツが36個収録されています。
「気持ちがしんどいな……」そう思った時、この本が前を向くきっかけになるかもしれません。
『「自分」を生きる ~上手に生きるより潔く~』目次
はじめに
第1章:自分の人生を生きる
第2章:たしなみある人間関係を育む
第3章:何もしないことこそが最大の失敗
第4章:運を引き寄せるあり方
おわりに――「自分」を大切に生きる
・ちょうど10年前!2007年に売れていた本は何?2007年の年間ベストセラー