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  • コミュニケーションがもっとラクに、楽しくなる『伝わるしくみ』をマスターしよう!【総合3.8】

    2019年09月06日
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    伝わるしくみ
    著者:山本高史
    発売日:2018年09月
    発行所:マガジンハウス
    価格:1,430円(税込)
    ISBNコード:9784838729920

     

    『伝わるしくみ』の要点

    1.言葉はすべて提案や欲望の発露である。それが伝わるかどうかはすべて受け手次第だ。送り手は受け手の尺度で考え、受け手にとってのベネフィットを伝える必要がある。そうすれば、送り手の希望する方向に受け手を動かせるようになる。

    2.受け手が何を欲しているのかを想像・発想するには、「脳内経験」を活用して、「脳内データベース」を豊かにすることが重要だ。

    3.受け手に伝わるアウトプットを発想するためには、「アングル」×「ツリー」で複数の視点を持ち、受け手との「共有エリア」に立つことが欠かせない。

     

    『伝わるしくみ』レビュー

    コミュニケーションは面倒くさくて、厄介で、難しい。誰でも一度は、そう感じたことがあるのではないだろうか。しかし、そこにはいくつかの原因のパターンがあり、それらを解消していけばよい。伝わるしくみをマスターすれば、自分が望む方向に相手が動いてくれる確率が高まる。さらには、仕事やプライベートでのコミュニケーションがもっとラクに、楽しくなる。そんな方法があるなら試さない手はない。

    著者は20年以上電通で働き、現在もクリエーティブディレクター、コピーライターとして活躍している。そんなコミュニケーションのプロである著者の実体験をちりばめながら、受け手に伝わらない4つの原因を解明し、その解消策をロジカルに提示してくれるのが本書だ。

    第一章では言葉のメカニズム、第二章では「伝える」ためのインプット、そして第三章では「伝える」というアウトプットの方法が、フローチャートや図解とともに紹介されている。そして第四章では、言葉自体がもつ問題の本質を突くという構成だ。

    コミュニケーションの原理原則は、「受け手がすべてを決める」ということである。しかも、言葉は常に送り手の「欲望」を発しているという事実に、私たちは気づかなければならない。どういうことかと思ったら、ぜひ「伝わるしくみ」を徹底解明した本書をひらいてほしい。いまこそコミュニケーションの捉え方、伝え方をアップデートさせてみてはいかがだろうか。

    『伝わるしくみ』のもっと詳しい要約はこちらで公開中! 〉〉

     

    『伝わるしくみ』が気になる方におすすめ

    一番伝わる説明の順番
    著者:田中耕比古
    発売日:2018年06月
    発行所:フォレスト出版
    価格:1,540円(税込)
    ISBNコード:9784894519831
    右脳思考
    著者:内田和成
    発売日:2019年01月
    発行所:東洋経済新報社
    価格:1,760円(税込)
    ISBNコード:9784492557860




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