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  • 仕事のストレスからくる「イライラ・モヤモヤ・だるい」をスッキリ解消する”コツ”教えます!

    2019年09月10日
    知る・学ぶ
    講談社くらしの本
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    仕事・職場でストレスが溜まる! 「イライラ・もやもや・だるい」がスッキリ解消する“コツ”、教えます!


    ストレスや心のもやもやは放っておくとますます募るばかり。精神面では、気分が落ち込む、集中力の低下など、肉体的にもだるさや不眠といったさまざまな不調を引き起こし、心身の健康に大きな影響をおよぼします。誰もが多かれ少なかれストレスを抱えている時代。キャリアコンサルタントの金沢悦子さんの著書『図解 自分をアップデートする 仕事のコツ大全』より、ストレス対策をピックアップしてご紹介します。

    図解自分をアップデートする仕事のコツ大全
    著者:金沢悦子
    発売日:2019年03月
    発行所:講談社
    価格:1,080円(税込)
    ISBNコード:9784065146682

     

    あなたは本当に元気? 今の「エネルギー量」を知っておこう


    とくに思いあたる理由はないのにやる気が出ないのは、心身がエネルギー不足に陥っているサインです。ところが、「常にストレスにさらされていたり、疲れが溜まった状態が続いていたりすると、心身が危ういことに気づかないことがよくあります」と金沢さん。エネルギー不足に気づかぬまま、自分は元気、まだ大丈夫と無理をしている人が多いそうです。そこで、まずするべきは、自分の「エネルギー量」を知ること。その方法としておすすめなのが、「水の入ったコップ」をイメージする心理テストです。

     

    心とカラダ、今のエネルギー量はどれくらい?

    目を閉じて、透明なガラスのコップを思い浮かべます。そのコップには、どれくらいの水が入っていますか? この水の量が、今のあなたの「エネルギー量」です。

    ●水量がコップの50%以上の場合 動的活動でリフレッシュ
    掃除、散歩、友人や家族・ペットと過ごす……など。
    さらに60%以上なら発散系もおすすめ
    スポーツ、大声で歌う、ショッピング、踊る、ライブへ行く……など。

    ●水量がコップの50%未満の場合 静的活動でリラックス
    思い切りグチる、書きなぐる、泣く……など。
    新しいこと、やりたいことにチャレンジするには、気力、体力ともに避けたほうがいい状態。まずは心身を休めることを優先する。

    ●水量がコップの30%以下の場合 休養が最優先
    イライラやだるさ、不眠、食欲不振や過食、頭痛など不調が現れているはず。何を差し置いても「あ〜ラク〜」と思えることをやってみる。
    何もしないで過ごす、寝る、入浴・サウナ、マッサージ・エステ……など。

     

    すぐできる! 楽しみながらストレスを発散する2つの方法

    ストレスや疲れが溜まっていることに気づいても、忙しいとつい無理をしてしまうもの。「真面目で責任感が強い人ほど、何もしないでダラダラすることに後ろめたさを感じてしまうのです。まとまった休みを取るのが難しいのなら、日々の生活でストレスを発散できることをみつけておきましょう」(金沢さん)。そこで、おすすめなのが、「もくもく」と「もふもふ」という2つの方法。どちらも「手先に集中すること」がポイントです。
    [もくもく]自分が楽しめる「手先を使う作業」に没頭してみる
    手先を使う作業は脳を活性化します。さらに「もくもく」と集中して行うことで、脳を休める効果もあり! 料理、編み物、靴磨きなど、単純な手作業で、自分が楽しめることを選ぶのがポイント。動(仕事)と静(もくもくする)のバランスをとると、自律神経の働きも整ってきます。

    [もふもふ]気持ちいい、かわいい、好きと感じるものに触れる
    五感の1つ「触感」で、疲れた心を癒やし、リフレッシュする方法です。手はほんのわずかな接触に対しても感覚が得られる、敏感なセンサー。かわいいペットとの触れ合い、柔らかな毛布の肌触りなど、心地よい刺激が、脳に伝わってリフレッシュ&リラックスできます。

     

    「朝からだるい」「目覚めが悪い」をスッキリ晴らすコツ

    忙しいと、つい生活が不規則になりがち。すると、体内時計と生活のリズムにずれが生じた結果「生体リズム」が乱れて、心身にさまざまな不調があらわれます。朝からだるい、目覚めが悪い、日中に突然眠くなる、1日中どんよりして気分が晴れない、といったことも、生体リズムの乱れと関係性大。なんとなく不調が続いている方は、毎日の生活で「生体リズムを整えるコツ」を意識してみましょう。

    ●起床後すぐに日光を浴びる
    朝の日光を浴びると、体内時計がリセットされ、眠気が覚めて、その日1日をスッキリした気分でスタートできる。

    ●オフィスで実行。仕事中にできる気晴らし
    デスクの上を片付ける
    考えがまとまらない、気持ちが落ち着かないときは、デスクの上を整理整頓する。「5分だけ」と時間を決めて行うのがコツ。眼の前が片付くと、頭の中もスッキリ。

    好きな色を見つめる
    感情を大きく左右する「色」を取り入れるとより効果的。オフィスのデスクに、自分の好きな色のアイテムを置いて、疲れやだるさを感じたとき見つめるだけでOK。色彩を楽しむことは、幸福感を高め、アンチエイジングにも効果的。

     

    人間関係に行き詰まったら「第3の顔」でアップデート

    人間関係にはストレスがつきもの。でも、職場の人間関係が息苦しいからといって、すぐに仕事を辞めるわけにもいきません。環境を変えることより、趣味や習い事などあなたが好きなことで「第3の顔」を持つことを考えてみましょう。自身もさまざまな趣味を持つ金沢さんは、「仕事で使う脳の領域が違うのでしょう。楽しいうえに上達したいという目標ができると、映画やスポーツ観戦で息抜きするのとは比べものにならないほどリフレッシュできます」と語ります。仕事で役立つ習い事も悪くないけれど、せっかくならずっとやってみたいと思っていたこと、好きなことにチャンレジ! 「第3の顔」で、自分をアップデートしましょう。

     

    仕事でもプライベートでもない「第3の顔」を持つことの4メリット


    1.ストレス解消&リフレッシュ
    趣味に没頭している時間は、日常の忙しさから解放されてストレス発散。自分の好きなことに夢中で取り組んでいると、気分もリフレッシュできます。最初はうまくできなくても、徐々に上達していくと達成感が得られ、楽しさが増していくでしょう。

    2.時間管理がうまくなる
    仕事の後に趣味の予定が入るため、素早く効率よく仕事を片付けられるようになり、残業が減ったという人が多くいるようです。

    3.人間関係が広がる
    職業や世代、性別も越えてそれまでまったく関わりのなかった人との出会いがあります。同じ趣味を持つ人は価値観も近く、すぐ仲よくなれて人間関係が広がり、お互いの仕事にも役立つ可能性あり!

    4.会話の幅が広がる
    趣味に関することに詳しくなり、会話の引き出しが増えます。趣味として楽しむうちに、その道を極めて好きなことが仕事になることも。

    出典元:https://kurashinohon.jp/1030.html

    イラスト/たつみなつこ


    ※本記事は、講談社BOOK倶楽部に2019年4月12日に掲載されたものです。
    ※この記事の内容は掲載当時のものです。

     

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