'); }else{ document.write(''); } //-->
今週 | 先週 | 順位 | 書名 | 著者 | 出版社 |
1 | 1 | → | 超一流の雑談力 | 安田正 | 文響社 |
2 | 2 | → | 身近な人が亡くなった後の手続のすべて | 児島明日美 福田真弓ほか |
自由国民社 |
3 | 4 | ↑ | まんがでわかる7つの習慣 Plus | フランクリン・コヴィー・ジャパン 小山鹿梨子 |
宝島社 |
4 | 5 | ↑ | 大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる | 井堀利宏 | KADOKAWA |
5 | 3 | ↓ | 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え |
岸見一郎 古賀史健 |
ダイヤモンド社 |
6 | 10 | ↑ | 結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる | 藤由達藏 | 青春出版社 |
7 | – | 再 | 自分を変える習慣力 | 三浦将 | クロスメディア・パブリッシング発行 インプレス発売 |
8 | 9 | ↑ | 一瞬でYESを引き出す心理戦略。 | DaiGo | ダイヤモンド社 |
9 | 8 | ↓ | シリコンバレー式 自分を変える最強の食事 |
デイヴ・アスプリー 栗原百代訳 |
ダイヤモンド社 |
10 | 7 | ↓ | ありがとうの神様 | 小林正観 | ダイヤモンド社 |
今週は、本日1月29日発売の『なぜ私は韓国に勝てたか』(加藤達也/産經新聞出版)をご紹介します。
著者の加藤達也さんは前産経新聞ソウル支局長を務めていた方です。2014年10月に朴槿恵大統領の名誉毀損罪でソウル中央地裁に起訴されるも、2015年12月に晴れて無罪判決が下され、検察が控訴を断念しました。2014年8月から2015年4月までは出国禁止措置を受けるなど、日韓関係悪化を象徴する事件の一つとして記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。
『なぜ私は韓国に勝てたか』は、そんな加藤達也さんによる手記です。なぜソウル中央地検は加藤さんを刑事訴追したのか。そしてなぜ、加藤さんは裁判で勝つことができたのか。一連の事件の裏側が自らの言葉で語られています。巻末には、初公判から判決公判までの法廷内のやり取りを再現した裁判記録も収録されています。
1月29日発売で初版は1.2万部。発売前に重版が決定しすでに累計2.4万部となっている、今まさに注目の一冊です。