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今、世間では、「定年後は貯金が2000万円以上必要」という報告書が話題になるなど、「貯金」が注目されています。自らの生活に直結する「貯金」について、新しい考え方を提示する『あり金は全部使え』が6月20日(木)にマガジンハウスから発売されました。
著者は先日、観測ロケット「MOMO」の打上を成功させた実業家、堀江貴文さん。堀江さん独自のお金に関する考え方が書かれており、これまでのお金にまつわる常識に一石を投じる過激な本となっています。
堀江さんは、現代人は「貯金信仰」に囚われていると述べています。しかし本来お金は、使って初めて価値のあるものであること、お金を使いきるほど使うことで価値のある経験ができると言います。
本書では6つのPhaseに分けて、「貯金信仰」の幻想から脱却できるような実践法を提示しています。
▼6つのPhase
Phase 1 マインドセット「安定志向はゴミ箱に捨てろ!」
Phase 2 行動革命「欲望のままに遊び倒せ」
Phase 3 時間革命「金で買える時間はすべて買え」
Phase 4 習慣革命「チンケな節約をやめろ」
Phase 5 信用構築「財産を信用に変えろ」
Phase 6 終わりなき拡大「ゴールを設定するな」
それぞれのPhaseは「限界を超えてお金を使え」「株より遊びに投資しろ」「昼から迷わずうな重を食え」「金持ちを目指すな」など、堀江さんらしい言葉や考え方がつまった内容です。
これからの生活を考えなくてはいけないターニングポイントで、お金に関する考え方の一つとしてぜひ読んでみてください。
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