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4月9日(火)、2024年度前半に1,000円・5,000円・1万円の各紙幣が刷新され、それぞれ図柄が北里柴三郎、津田梅子、渋沢栄一となることが発表されました。
これを受けKADOKAWAは、渋沢栄一の代表作である『論語と算盤』と、後進育成に主眼をおいた談話集『渋沢百訓 論語・人生・経営』の緊急重版を決定。両書はいずれも角川ソフィア文庫から刊行されています。
『論語と算盤』は今回1万部重版されるそうですが、書店注文の状況に応じて追加重版も検討中とのこと。
先日新元号が発表された際に「万葉集」関連書籍の重版が相次ぎましたが、こちらも今後の動きに注目が集まっています。
ビジネスを成功させる秘訣は論語にある。日本実業界の父が語る必読の名著。
(KADOKAWA公式サイトより)
日本実業界の父が、論語の精神に基づくビジネスマンの処し方をまとめた談話集『青淵百話』から57話を精選。『論語と算盤』よりわかりやすく、渋沢の才気と後進育成への熱意にあふれた、現代人必読の書。
(KADOKAWA公式サイトより)
・「万葉集」重版・増刷ラッシュ!新元号発表当日に書店で一番売れたのは?
・【新着】ちくま新書『現代語訳 論語と算盤』が2万部重版 35刷・累計20.6万部に 渋沢栄一の特帯で出荷予定