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「イラスト記憶法」は、“脳のある特性”をいかして、英単語が1語15秒で覚えられるという新しい暗記法。この「イラスト記憶法」を活用した英単語帳『イラスト記憶法で脳に刷り込む英単語1880』は、累計発行部数が9万部を突破する大ヒットを記録しています。
ほんのひきだしでは、お正月の3日間で1日5個、合計15個の英単語の記憶にチャレンジする企画を実施中。本日が最終日です。
昨日に引き続き、本日も『イラスト記憶法で脳に刷り込む英単語1880』の中から、よりすぐりの英単語を1日5個紹介します。
それではさっそく始めましょう!
本日最初の英単語は「vanish」。「消滅させる」という意味の英単語です。
ショートストーリーは、「バニーガールがシュッと消滅した。」。
ちなみに、「刷り単」の「PartA(ココで差がつく最重要単語)」に掲載された英単語には、その単語を使用した例文が掲載されています。
例えばこの単語では、「Many people vanish every year, and are never found.(多くの人が毎年消息を絶ち、決して見つからない。)」という、若干怖い内容の例文が書かれています。
余裕が出てきたらこの例文もぜひチェックしましょう。
2語目は「gullible」。「だまされやすい」という意味の英単語です。
ショートストーリーは、「ガーリーなブルドッグに、だまされやすい。」。
「ガーリーなブルドッグ」を想像すると、少しシュールですね。
3語目は「obtain」。「得る」という意味の英単語です。
ショートストーリーは、「『おぶっていん~』と甘えて、お姫様ポジションを得ている。」。
おぶってもらうのがお姫様ポジションというのが一瞬理解できませんでしたが、イラストを見るとティアラをつけているので、紛うことなきお姫様ポジションということが分かります(笑)。
4語目は「sue」。「訴える」という意味の英単語です。
ショートストーリーは、「(勝手に他人の鼻を)吸うと訴えられる。」。
勝手に他人の鼻を吸うって……。「刷り単」では、時々シュールなショートストーリーとイラストが登場するのですが、今回のは飛び抜けていますね。このシュールな感じもくせになります。
5語目は「moderate」。「並みの、中庸な」という意味の英単語です。
ショートストーリーは、「モデルを見てデレーっとするのは、並のオトコである。」。
シンプルなイラストですが、彼の鼻の下の伸び具合がびんびん伝わってきます。イラストレーターの腕が光る、とても印象に残りやすいイラストです。
それでは最後に復習です。イラストと英単語を見て、日本語で意味を答えてみましょう。
vanish
gullible
obtain
sue
moderate
元日からの3日間で、合計15個の英単語を紹介しました。最初は「ただのダジャレじゃん……」と思った方も、意外に覚えてしまったのではないでしょうか。「1日5個ぐらいだったら、意外にイケるかも」と感じた方も多いかもしれません。
もしそのように感じた方は、ぜひ『イラスト記憶法で脳に刷り込む英単語1880』で続きをやってみてください。
「イラスト記憶法」を使った英単語の紹介は本日で終了ですが、実はもう一つの企画があります。今回は皆さんに1日5個の単語を覚えて頂きましたが、「イラスト記憶法」の真の力を知るために、ほんのひきだし編集部員が『イラスト記憶法で脳に刷り込む英単語1880』に掲載された英単語を1日100個、5日間で500個覚えるチャレンジをしました!
かなり無謀な挑戦に見えるかもしれませんが、果たして500単語覚えられたのか!? 乞うご期待!
監修者・佐藤文昭さんからのメッセージ
英語学習で大きな難題とされている「英単語の記憶」。その難題をいとも簡単にクリアさせてしまうのが、この「刷り単」です。あなたもこのまったく新しい覚え方を使って、楽しく笑いながら英単語を覚えてくださいね。
- イラスト記憶法で脳に刷り込む英単語1880
- 著者:吉野邦昭 永井堂元
- 発売日:2017年02月
- 発行所:あさ出版
- 価格:1,650円(税込)
- ISBNコード:9784860639693