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  • 今年読むべきビジネス書71冊がノミネート!「読者が選ぶビジネス書グランプリ2019」投票開始

    2018年12月20日
    知る・学ぶ
    日販 ほんのひきだし編集部 芝原
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    「読者が選ぶビジネス書グランプリ2019」投票受付開始

    12月17日(月)、「読者が選ぶビジネス書グランプリ2019」の投票受付がスタートしました。

    「読者が選ぶビジネス書グランプリ」は、昨年12月から今年11月までの1年間に国内で刊行された書籍から、読者が“今読むべきビジネス書”を選ぶ年に1度のランキング企画。出版社からのエントリー作品に、グロービス経営大学院と本の要約サイト「flier」、書店員が選定した書籍を加え、今年は合計71冊がノミネートされています。

    ジャンルは「イノベーション」「マネジメント」「政治経済」「自己啓発」「リベラルアーツ」「ビジネス実務」の6部門。投票する読者は部門ごとに最大3票、加えて投票したタイトルからグランプリにふさわしいものを1つ選んで票を投じます。

    そしてその結果、各部門で最多票を獲得したものが「部門賞」、グランプリ作品として投票されたもののうち最多票を獲得したものが「グランプリ」に決定します。

    前回は『革命のファンファーレ』がグランプリを獲得、「部門賞」には『未来の年表』『スタンフォード式 最高の睡眠』などが選ばれました。受賞作品のラインアップと解説はこちら。

    西野亮廣『革命のファンファーレ』が「読者が選ぶビジネス書グランプリ2018」総合グランプリに決定

     

    2019年のエントリー作品は?

    今回ノミネートされた71冊のビジネス書は、2018年の年間ベストセラー(日販調べ、単行本ビジネス部門)にランクインした『10年後の仕事図鑑』や『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』、世界的ベストセラー『サピエンス全史』の続編『ホモ・デウス』『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』など。

    全国的にヒットしたベストセラーから、骨太な海外翻訳もの、若いビジネスパーソンに人気のタイトルまで、幅広いラインアップとなっています。

    『日本再興戦略』『ブランド人になれ!』『破天荒フェニックス』など、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」発のレーベル「NewsPicks Book」から刊行された本が複数エントリーしているのも特徴です。

    「ビジネス書グランプリ2019」ノミネート作品はこちら

     

    「ビジネス書グランプリ2019」の投票手順

    読者投票:2018年12月17日(月)~2019年1月9日(水)

    「ビジネス書グランプリ2019」の読者投票は、特設サイトから行ないます。

    投票は1人1回限り。複数回の投票はできませんのでご注意ください。

    投票の手順
    【1】必要事項(氏名・メールアドレスなど)を入力し、投票ページに進みます。
    【2】投票は各部門につき最大3票まで。投票ページは部門ごとに分かれています。1つの書籍に複数票入れることはできません。
    【3】すべての部門で投票が終わると、あなたの投票した書籍一覧が表示されます。最後にその中から、グランプリ候補作品を1冊選択します。
    【4】最後に投票内容を確認して、投票完了です。

    読者投票の期間は、2019年1月9日(水)まで。結果発表は2月中旬に行なわれます。

    〉特設サイト
    https://business-book.jp/vote

    主催:グロービス経営大学院、フォーブスジャパン、本の要約サイト「flier」




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