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1954(昭和29)年に第1作「ゴジラ」が公開されて以来、日本だけでなく世界中に多くのファンを持つ特撮怪獣映画〈ゴジラ〉シリーズ。2016年には「エヴァンゲリオン」の庵野秀明総監督・脚本による第29作「シン・ゴジラ」が公開され、大きな話題を呼びました。
そんな〈ゴジラ〉シリーズは、2019年で生誕65周年!
今これを読んでいる方のなかには、「子どもの頃からずっとゴジラファン」という方も多いことでしょう。
まずはゴジラのことをどれだけ知っているか、次の2つの問題にチャレンジしてみてください。
問1.映画「ゴジラ×メカゴジラ」に登場するメカゴジラの呼称として、正しいものは次のうちどれ?
① 3式機龍
② 滅壊呉爾羅
③ 機怪獣
④ 第2形態
問2.光線技が使えるモスラとして、正しいものは次のうちどれ?
①「モスラ対ゴジラ」のモスラ成虫
②「ゴジラ VS モスラ」のモスラ成虫
③「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」のモスラ成虫
④「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」のモスラ成虫
いかがでしたか?
実はさきほどの問題は、いずれも〈ゴジラ〉シリーズ生誕65周年を記念して開催が決定した「ゴジラ検定」の例題です。
「ゴジラ検定」は、東宝による監修のもとで実施される、ゴジラに関するさまざまな知識を問う検定。ゴジラに興味のある方なら誰でも参加でき、初心者向けの“初級”とマニア向けの“中級”の2階級で、それぞれのレベルにあわせて出題されます。
国内実写シリーズ29作品に加え、10月20日(土)に発売される『「ゴジラ検定」公式テキスト』(宝島社刊)が出題範囲。初級では「シン・ゴジラ」(2016)と「ゴジラ」(1954)の本編、公式テキストから主に出題されますが、中級では登場人物やメカニックなど、かなりマニアックな知識が問われます!
試験当日は、検定会場限定のグッズを販売予定。また合格すると「ゴジラ検定」描き下ろしビジュアルの入った合格認定証がもらえ、合格者限定グッズの販売も予定されているそうです。
ちなみにさきほどの例題は、【問1:①、問2:②】が正解。
問1が初級、問2が中級レベルとなっています。正解していましたか?
第1回ゴジラ検定 概要
・主催:ゴジラ検定運営委員会
・監修:東宝株式会社
・企画・運営:東宝株式会社・日本出版販売株式会社・実施日:2019年3月10日(日)
・開催エリア:東京・大阪・実施級:初級・中級
・受験料:初級 5,000円/中級 6,000円/併願割引 9,500円(いずれも税込価格)・問題形式:初級・中級ともにマークシート形式(4択)
ゴジラ検定公式サイト
https://www.kentei-uketsuke.com/godzilla/
- 「ゴジラ検定」公式テキスト
- 著者:東宝株式会社(監修) 東宝ゴジラ戦略会議(協力)
- 発売日:2018年11月
- 発行所:宝島社
- 価格:1,540円(税込)
- ISBNコード:9784800288608
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