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全世界で累計発行部数800万部を突破している、『サピエンス全史』の続編『ホモ・デウス』上下巻が9月6日(木)に発売されます。
『サピエンス全史』は歴史学者であるユヴァル・ノア・ハラリさんが、類人猿がどのような進化を遂げ、地球の支配者となったのかを示し世界的ベストセラーとなりました。日本でも大ヒットを記録しています。
続編である『ホモ・デウス』では人類の過去ではなく、“未来”にフォーカスしていることがポイントです。
『サピエンス全史』は、私たちがどこからやってきたのかを示した。
『ホモ・デウス』は、私たちがどこへ向かうのかを示す。『サピエンス全史』は過去についての本であり、とるに足らない類人猿が、どのように地球の支配者になったのかを示した。ハラリの新著、『ホモ・デウス』は未来についての本であり、21世紀において私たちはどのように自らを「神」へと変えようとしているかについて示す。老化や死を克服する能力や、動物や植物、そして人間そのものを意のままに設計・創造するといった神のような能力を、私たちはどのように獲得するのか?
私たちは「ホモ・サピエンス」(賢いヒト)から、「ホモ・デウス」(神のヒト)へと、自らをアップグレードしようとしているのだ。
近年、人工知能や遺伝子工学といったテクノロジーがめまぐるしく発展し、世界を思い通りに創り変える力を手にしようとしている人類。
本作では、まるで神のような存在、すなわち“ホモ・デウス(神のヒト)”に進化しつつある人類の未来が描かれています。そこにはどんな世界が待っているのでしょうか。
本書は35か国以上で刊行されており、累計発行部数400万部を突破。日本でも満を持しての発売となります。
この機会にぜひお手に取ってみてください。
▼著者ユヴァル・ノア・ハラリさんからのメッセージ