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  • 夢眠書店開店日記 第15話:ねむ店長、修行!1日数万人が訪れる本屋さんの裏側③

    2017年05月27日
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    9:50 ねむちゃんも朝礼に参加!

    大矢:そろそろ朝礼の時間ですね。開店前にはレジの準備、商品補充やカウンター内の整理もするんですが、それが一段落したところで朝礼を行っています。今日入った新刊や、お客様からの要望など、皆が知っておくべきことを共有するんですよ。よろしければ、このまま1階の朝礼に参加してみてください。

    夢眠:えっ、いいんですか!? わーい!

    〈朝礼では、売上と目標の確認、好評を得ている売場の情報、注力している商品の売れ行きや、イベントの予定、チェーン内他店の情報などが伝達されます。最後に「接客5大用語」を唱和して、朝礼は終了します。〉

    夢眠:なんだか今日は事件が多いですね……。

    大矢:いえいえ、だいたいいつもこれくらいですよ。例えば有名な方が亡くなった時は、その方の作品や関連書に一気に関心が集まりますので、共有しておくことが大切なんです。開店前はこんなふうに、限られた時間の中で情報を共有しています。これで開店準備は終わりです。

    夢眠:ちなみにレジの回転って、やっぱり1階が一番速いんですか?

    大矢:そうですね。来店するお客様の数も1階が一番多くて、目的の商品が決まっている方もいれば、注目商品を確認しにいらっしゃる方、ただ時間をつぶしている方もいます。1階は特に、色んな方がいますね。

    夢眠:私はいつも、まっすぐ7階へ行ってじーっと選んでます。それでどさっと買って、重いけど頑張って持って帰ってる(笑)。ちなみに新宿本店は地下1階から8階までありますけど、フロアをまたいで買うこともできるんですか?

    大矢:かごを使っていただければ大丈夫ですよ。あとは5000円以上お買い上げいただいた方には、無料でご自宅まで商品をお届けするというサービスもご用意しています。

    夢眠:そうなんだ! おばあちゃんになっても来られますね。

    大矢:新宿本店は高齢のお客様も多いので、よく利用していただいています。

    夢眠:でも今は、すぐに読みたいからやっぱり持って帰っちゃうかも……。

    大矢:すべて届けなくても、例えば2冊は持ち帰りにして、残りを職場や自宅に届けるということもできますよ。

    夢眠:その手があったか!


    “アレ”の正体は、なんと朝礼でした! 書店でのアルバイト経験もあるねむちゃん、すっかりお店の雰囲気になじんでいましたね(笑)。

    次回は「売場づくりってどうやってやるの?」「お客様一人ひとりに本を届けるために、どんな工夫をしているの?」など、お仕事の内容をさらにくわしく伺っていきます。お楽しみに!

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