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3月24日(金)に発売された『うんこ漢字ドリル』が、今爆発的に売れています。
『うんこ漢字ドリル』は、例文全てに「うんこ」を使った新感覚の漢字ドリル。小学1年生から小学6年生まで、学年ごとに1冊ずつ刊行されています。
『うんこ漢字ドリル』では、収録された3018パターンの例文全てに「うんこ」という言葉が使われています。
例えば、“羽”のページは「うんこにも 羽が 生えたら いいのに」。“春”のページは「春らしい 色の うんこだ」。漢字を書き込むマスもうんこの形をしているという、かなりのこだわりぶりです。
かなり斬新なこの漢字ドリル。一体どれくらい売れているのでしょうか?
『うんこ漢字ドリル』の売れ行きを見てみましょう。下のグラフは、小学1年生版の売上推移(日別)を示しています(日販 オープンネットワークWIN調べ)。
『うんこ漢字ドリル』はTwitterをはじめとするSNSで話題になり、書店店頭では発売後1か月を待たず品薄状態に。入手困難になったタイミングで一時的に売上が落ちていますが、その後重版されるたびに売上を伸ばしています。
特に4月20日(木)は、日本テレビ「NEWS ZERO」で取り上げられた影響もあり、特に売上が大きく跳ねています。
現在『うんこ漢字ドリル』シリーズは6点合計で累計183万部を突破!まだまだその勢いは止まりそうにありません。
「うんこ」は小学生の鉄板ネタ。とはいえ「高学年にもなると、さすがに“うんこ”には喜ばないんじゃないの?」と思っている方は多いのではないでしょうか。
しかし『うんこ漢字ドリル』は小学校全学年分刊行されています。さて、学年ごとに売れ方の違いはあるのでしょうか? 各学年の売れ行きを比較してみました。