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  • 今までの「当たり前」を「感動」に変える!幸せに生きるための本質に迫る『「ありがとう」の教科書』【総合3.5】

    2022年10月30日
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    「ありがとう」の教科書
    著者:武田双雲
    発売日:2022年07月
    発行所:すばる舎
    価格:1,430円(税込)
    ISBNコード:9784799110423

     

    『「ありがとう」の教科書』の要点

    1.人は言葉、脳、行動の順に動くようにできている。理想とする未来を言葉にすることで、言葉通りの行動が実現する。感謝にあふれた人生を歩みたいなら、感謝を口にすることが大切だ。

    2. 自分自身に感謝することで、自分を客観視できるようになり、自分を認めてあげられるようになる。神社で手を合わせるように、自分自身に手を合わせることで、心から感謝の気持ちが持てる。

    3.感謝は自分とまわりにいる人を幸せにする。今ある感謝に気づくことで、永遠に幸せを感じ続けることができるようになる。

     

    『「ありがとう」の教科書』レビュー

    「自分を取り巻くすべてに感謝しましょう」と言われても、素直に受け入れられない人が多いのではないだろうか。私たちを取り巻く状況は複雑で、手放しに「生きるってすばらしい!」「世界は美しい!」とは思えないというのが本音だろう。本書の伝えるメッセージは、もちろんタイトル通りに「日々、自分を取り巻くすべてのものに感謝して生きましょう」ということなのだが、その奥には現代社会にはびこる問題と、人が幸せに生きるための本質に迫る深いテーマが隠れている。

    本書の著者は、大河ドラマの題字を手がけたことでも有名な、書道家の武田双雲氏である。武田氏は、世の中は「○○があれば幸せになれるのに」といった「ないもの思考」に満ちており、それが情報のあふれる現代社会と相まって、ネガティブ思考の人間が量産されているのだと主張する。「ないもの」を求めるのではなく、今自分が持っているものに感謝する「ありがとう思考」を持つことによって、永続的な幸せが得られるというのが本書の主張だ。

    武田氏は「感謝は技術」だと断言している。「技術」である以上、テクニックがあり、誰でも実践できるノウハウがある。本書には日常生活の様々な場面で活かせる「感謝のノウハウ」が詰まっており、実践的な内容となっている。

    すでに誰もが、「物質的な何かを得る」ことで充足感や幸せを得る思考(=ないもの思考)には限界がきていることを肌で感じているはずだ。本書はそんな消費社会において、「幸せ」とは何か、人生を充実させるために必要なことは何かを考えさせてくれる。

    『「ありがとう」の教科書』のもっと詳しい要約はこちらで公開中! 〉〉

     

    『「ありがとう」の教科書』が気になる方におすすめ

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    著者:永松茂久
    発売日:2022年04月
    発行所:SBクリエイティブ
    価格:1,595円(税込)
    ISBNコード:9784815613792

     


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