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  • 人生はたったの4000週間!限りある時間だからこそ大切に過ごしたいと思える1冊【総合3.7】

    2022年10月15日
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    限りある時間の使い方
    著者:オリバー・バークマン 高橋璃子
    発売日:2022年06月
    発行所:かんき出版
    価格:1,870円(税込)
    ISBNコード:9784761276157

     

    『限りある時間の使い方』の要点

    1.時間は有限であり、人生は思っている以上に短い。時間をうまく使うことは、人生の最重要項目である。

    2.私たちがタイムマネジメントにしがみつくのは、時間をコントロールすることで未来をコントロールできると信じているからである。だが、それは幻想にすぎない。

    3. 時間をうまく使ったといえる唯一の基準は、自分に与えられた時間をしっかりと生き、限られた時間と能力のなかで、やれることをやったかどうかだ。

     

    『限りある時間の使い方』レビュー

    80歳まで生きるとしても、人生は4000週間しかない。90歳まで生きても4700週間、人類最長寿とされた人と同じ122歳でさえ、たったの6400週間だという。忙しく時間に追われる現代人にとって、これは衝撃的な事実である。

    テクノロジーが進化し、効率化が進んだ現代社会では、あらゆる活動の時間が短縮されている。オンラインであっという間に提出できる書類が増え、通販で購入した商品は当日中に手元に届くことさえある。さらに私たちは、時短ツールやライフハックを活用し、時間をコントロールしようと必死に努力してきた。しかし、いつまで経っても時間に余裕ができないばかりか、焦燥感は募るばかりだ。

    「上手な時間の使い方」について、これまでさまざまなアプローチがなされてきたが、本書はまったく新しい考え方を示している。それは、簡単に言えば「諦めること」だ。時間も能力も有限であり、自分にできることは限られている。まずはその事実を受け入れることが重要だと著者は説く。その上で「やること」と「やらないこと」を意識的に選択し、自分が本当にやりたいことに注力するべきだと主張している。

    「こなせるタスクを増やすこと」に注力してきたビジネスパーソンにとって、本書の主張は目からウロコだろう。誰にとっても残された時間は決して多くないはずだ。本書を、自分の生き方を見つめ直すきっかけにしてほしい。

    『限りある時間の使い方』のもっと詳しい要約はこちらで公開中! 〉〉

     

    『限りある時間の使い方』が気になる方におすすめ

    やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ
    著者:大平信孝
    発売日:2021年10月
    発行所:かんき出版
    価格:1,540円(税込)
    ISBNコード:9784761275723

     


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