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  • 「やる気を下げる要因」を取り除けば、やる気は勝手に上がっていく!心理学的な知見にもとづいた解決策をわかりやすく解説【総合3.8】

    2022年07月16日
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    こうして社員は、やる気を失っていく
    著者:松岡保昌
    発売日:2022年05月
    発行所:日本実業出版社
    価格:1,760円(税込)
    ISBNコード:9784534059215

     

    『こうして社員は、やる気を失っていく』の要点

    1.やる気は個人ではなく職場の問題だ。人の気持ちを理解しない上司の対応や組織の制度といった「やる気を下げる要因」を取り除けば、やる気は勝手に上がっていく。

    2.企業文化には、人を同じ考えに染め、似た人を引き寄せる力がある。このため「やる気のある集団」と「やる気のない集団」の二極化が進み、企業力の格差へとつながっている。

    3. 会社は一人ひとりの社員から成る。個人が仕事に意義を感じられるからこそ、主体的に本気で取り組むことができる。組織が個人の幸せを意識することが、会社の強さへとつながっていく。

     

    『こうして社員は、やる気を失っていく』レビュー

    やる気は「出せ」と言われて出るものではないが、やる気を下げる要因は職場にこれでもかと転がっている。新しい提案をしたら「いつも、こうしているから」と断られる。「とにかく言う通りにやって」とやり方を押しつけられる。トラブルが起きると「なんでいつもそうなんだ」と責められる。「人事が天職だと頑張っていたのに、今さら経理なんて」と不可解な辞令がある。どれも考えただけでやる気がごっそりと削られてしまいそうだ。

    自分がこんなことをされたらやる気を失ってしまうだろうと容易に想像がつく。ところが、いざ自分が他者のやる気を引き出さなければならない立場に立ったとき、無意識のうちにこんな言動をしてしまってはいないだろうか。いくらモチベーションを上げるための取り組みをしたところで、やる気を下げる要因が日常的にあるならば、社員のやる気はどんどん下がってしまう。

    本書は、職場で起きがちなやる気喪失エピソードを紹介するとともに、組織を率いるリーダー側の視点からそれらを改善する方法を指南している。人の気持ちや心の動きを重視し、心理面からアプローチする経営コンサルタントを行なってきた著者は、本書でも心理学的な知見にもとづいた解決策をわかりやすく解説している。

    職場に漂うやる気のないムードを打破したい。チームメンバーや部下のやる気を引き出したい。そんなときには本書がきっと役に立つことだろう。これからリーダーになろうとする人にもおすすめだ。

    こうして社員は、やる気を失っていく』のもっと詳しい要約はこちらで公開中! 〉〉

     

    『こうして社員は、やる気を失っていく』が気になる方におすすめ

    もうマネジメントしなくていい
    著者:亀田和利
    発売日:2022年07月
    発行所:クロスメディア・パブリッシング
    価格:1,628円(税込)
    ISBNコード:9784295407027

     




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