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  • 何歳になっても頭はよくなる。「本物の頭のよさ」の身につけ方【総合3.8】

    2022年05月21日
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    頭のよさとは何か
    著者:中野信子 和田秀樹(心理・教育評論家)
    発売日:2022年03月
    発行所:プレジデント社
    価格:1,650円(税込)
    ISBNコード:9784833440387

     

    『頭のよさとは何か』の要点

    1. 脳の老化は、前頭葉機能から起こる。前頭葉機能を鍛え、危機対応能力やクリエイティビティを衰えさせないようにしたいものだ。

    2.日本は、情報弱者が損をする仕組みになっている。損をしないためには、「知ること」と「意欲」が大切だ。

    3. 考えたり発想したりする習慣をつければ、何歳になっても頭はよくなる。

    4. 愚かな知識人より、飢えた知恵者を目指し、社会を変えていこう。

     

    『頭のよさとは何か』レビュー

    単刀直入なタイトルに驚いた。しかしこのタイトルは、本書の内容にぴったり合致している。人によって考え方や意見が違ったり、一般に言われていることと真実が異なったりするとき、私たちは「~とは何か」という問いかけをする。本書の内容を的確に表現した、まさに「頭のよさ」を感じるタイトルである。

    本書の著者は、脳科学者の中野信子氏と精神科医の和田秀樹氏だ。“頭がいい”とはどういうことか、どうすれば言語能力を上げられるのか、頭をよくするためには何をしたらいいか、年齢を重ねても幸せに生きるには――。お互いにこうした興味深い問いを投げかけながら、「頭のよさ」について語り合っている。

    話題は、大学受験から政府・自治体の新型コロナウイルス対応、セクハラ問題までと幅広い。ときには専門的知見で日本社会の現状を鋭く分析し、ときには爽快感のある毒舌で私たちを楽しませてくれる。もちろん、読んでいて楽しいだけでなく、頭をよくするためのヒントも満載だ。

    不確実性の時代と呼ばれる現代にあって、「知」とは何か、「頭のよさ」とは何かを考え、どのように生きていくべきかに思いをめぐらす。そして、考えたことを実践に移し、習慣化する。こうした振る舞いこそ、今を生きる私たちに求められるものだと思う。知的好奇心を満たしたい人や、いつまでも魅力的であり続けたい人におすすめしたい一冊である。

    頭のよさとは何か』のもっと詳しい要約はこちらで公開中! 〉〉

     

    『頭のよさとは何か』が気になる方におすすめ

    世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた
    著者:中野信子
    発売日:2021年09月
    発行所:アスコム
    価格:1,320円(税込)
    ISBNコード:9784776211648

     




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