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  • 『アウトプット大全』著者による科学的な“幸福実用書”!脳が「幸せ」を感じるためにやるべきこと【総合4.0】

    2021年08月22日
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    精神科医が見つけた3つの幸福
    著者:樺沢紫苑
    発売日:2021年03月
    発行所:飛鳥新社
    価格:1,650円(税込)
    ISBNコード:9784864108232

     

    『精神科医が見つけた3つの幸福』の要点

    1.幸福とは、脳内でセロトニン、オキシトシン、ドーパミンの3つの「幸福物質」が分泌されている状態を指す。セロトニンは「健康」、オキシトシンは「つながり」、ドーパミンは「成功」に関する脳内物質と言える。

    2.幸福には優先順位がある。セロトニン的幸福がすべての基礎となり、その上にオキシトシン的幸福がある。ドーパミン的幸福は、もっとも優先度が低い。

    3.幸福は「結果」ではなく、「状態」である。まずは自分がいま手にしている幸福に気づき、それを維持するように努力するべきだ。

     

    『精神科医が見つけた3つの幸福』レビュー

    「幸せとは何か?」この根源的な問いに、古代から多くの哲学者や思想家が挑戦してきた。コロナ禍や働き方改革などの影響もあり、生き方や「幸せ」について、あらためて考える機会が増えているように思う。

    精神科医である著者の樺沢氏は、「幸せ」の正体を探るにあたり、幸福を感じているときの脳の状態に注目した。幸福を感じているとき、私達は特定の脳内物質を分泌している。樺沢氏によると、特にセロトニン、オキシトシン、ドーパミンの3つの脳内物質が、幸福に関わっているという。

    脳が幸福を感じる条件さえわかれば、そのためにするべき行動もわかる。本書は、科学的に「幸せ」とはどういう状態なのかを解き明かしながら、幸福になるための具体的かつ実践的な行動を数多く紹介している。どれも説得力があり、すぐにでも実践できそうなものばかりだ。

    幸せであることは、自分一人の問題に留まらない。幸せな人間が社会に増えることは、間違いなく社会をいい方向に導く。先行きの見えない不安定な社会だからこそ、「幸福の輪」を広げていくために何ができるのかを考えていく必要がある。

    本書は観念的な幸福論を述べたものではない。あくまで「実用のための幸福」を目指すものだ。だから手にとったら、ぜひ本書に書かれていることを実践していってみてほしい。なによりも試すことにその価値があるのだから。

    精神科医が見つけた3つの幸福』のもっと詳しい要約はこちらで公開中! 〉〉

     

    『精神科医が見つけた3つの幸福』が気になる方におすすめ

    精神科医が教えるストレスフリー超大全
    著者:樺沢紫苑
    発売日:2020年07月
    発行所:ダイヤモンド社
    価格:1,760円(税込)
    ISBNコード:9784478107324

     




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