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  • 英単語を「語源」と「図解」でくらべて覚える!『英単語の語源図鑑』の著者・清水建二さんの最新刊

    2021年05月20日
    知る・学ぶ
    青春出版社 プロモーション部 西尾
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    皆さんは、日本語から英語、英語から日本語に訳すとき、似たような意味の単語の使い分けで迷うことはありませんか?

    たとえば、「始める」という単語を英訳したい時、「start」を使うのか「begin」を使うのか。「落ちる」という単語を英訳したい時、「fall」なのか「drop」なのか。適切な単語がわからず、会話が途切れたり、文章が上手く書けないこともあるでしょう。

    そんな英単語の使い分けで迷わないための新刊『語源×図解 くらべて覚える英単語』が発売されました。

    くらべて覚える英単語
    著者:清水建二
    発売日:2021年05月
    発行所:青春出版社
    価格:1,210円(税込)
    ISBNコード:9784413046206

    本書は、シリーズ累計90万部を突破した『英単語の語源図鑑』(かんき出版)の著者・清水建二さんが週刊英和新聞「朝日ウイークリー」で連載していたコラムを一冊の新書にまとめたもの。

    英単語の「語源」を「図解」とともに紹介することで、似ている単語も迷わず使い分けることができます。

    本記事では、「考えたり話すときに使う単語」として、「選ぶ」「話し合う」という単語をいくつか紹介します。

     

    「選ぶ」だけでもたくさんの単語が……。どんな語源でどう使い分ける?

    chooseの語源は「味見してみる」です。2つ以上のものの中からじっくり考えて、好きなものを1つ、またはそれ以上を選ぶことで、最終的な決定であることを暗示します。

    名詞形はchoiceで「選択(権)、選択肢」の意味です。対象はデザートにケーキを選んだり(choose a cake)、将来の職業を選ぶ(choose careers)ことまで様々です。

    pickは、鳥がくちばしでエサを「つつく」ことを意味するpeckと同語源です。

    木をつつく鳥の「キツツキ」はwoodpecker、かぎを使わずに先のとがった器具で突っつきながら錠前を開ける犯罪が「ピッキング(picking)」です。「選ぶ」という意味では、くじ引きやトランプのカードを引くように、その時の気分と勘で選ぶことです。

    selectは「se(離れて)+lect(集める)」が語源です。3つ以上のものの中から比較や対照を重ねながら慎重に、最良かつ最適なものを選ぶことで、客観的な判断を含意します。名詞形はselectionで「選択、選抜」です。

    そのほかの「選ぶ」単語

    「elect」:「e(外に)+lect(集める)」が語源で、投票で特定の仕事をする人を選ぶこと。名詞形はelection(選挙、当選)。lectは⾔葉や⽂字を集めることから「話す」や「読む」という意味もあり、他にlecture「講義、講演」、legend「伝説」、dialect「⽅⾔」などの語があります。

    prefer:「pre(前に)+fer(運ぶ)」が語源で、2つのものや事柄を⽐べて、好きな⽅を選ぶこと。ferを持つ他の動詞に、 transfer「移る、移す」やrefer「参照する」などがあります。

     

    くだけた雰囲気? それとも徹底抗戦の口論? 4つの「話し合う」の違い

    argueの語源はラテン語の「明らかにする(aruere)」で、自分の考えや意見が正しいことを証明するために様々な例を挙げながら熱弁をふるうことです。

    相手の言うことに耳を貸さず、自説が正しいことを信じてやまず、相手を説き伏せようとするあまり白熱した口論になります。深夜の討論番組などに出演している人たちの主張が、まさにargument(討論)です。

    discussは「dis(離れて)+cuss(振る)」が語源で、言葉を揺すぶりながら粉々にするのが原義です。双方が納得の行くまで話し合って問題を解決したい気持ちから、くだけた雰囲気の中で話し合うことに焦点があります。

    debateは「de(下に)+bate(たたく)」が語源です。「相手を叩きのめす」が原義で、賛成派と反対派に分かれ、一定の規則に従って討論することです。

    くだけた場面では、debate whether to go by taxi or bus(タクシーで行くかバスで行くかを話し合う)のように、2つの選択肢のうち、どちらかに決めるための話し合いの意味でも使うことができます。同語源の単語に、battle(戦争)、beat(たたく、打ち負かす)、combat(戦闘、戦う)、butting(頭突き)などがあります。

    そのほかの「話し合う」単語

    dispute:「dis(離れて)+pute(考える)」が語源。論理よりも感情的に熱弁をふるうことで、argueよりも語調が強く、提案や問題などに強く反論することに重点が置かれます。

     

    新たな英語学習法にチャレンジしてみたい人にオススメの一冊

    本書には、初級から中級までの“英文を作る時に絶対必要な動詞”253単語が収録されています。それぞれの語源と図解を見比べるだけで、単語カードを使った「1語につき1訳」の覚え方よりも実践的に覚えることが可能です。

    英単語を楽しく覚えたい人、新たな英語学習法にチャレンジしてみたい人に手に取ってもらいたい一冊です。

    「『語源×図解 くらべて覚える英単語』特設サイトはこちら

     

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