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  • “運”はつくれる!?脳科学者・中野信子さんが「運のいい人」の共通点をやさしく解説【総合4.0】

    2021年01月23日
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    科学がつきとめた「運のいい人」
    著者:中野信子
    発売日:2019年05月
    発行所:サンマーク出版
    価格:770円(税込)
    ISBNコード:9784763161116

     

    『科学がつきとめた「運のいい人」』の要点

    1.「運」は、もともと持っているものというよりは、その人の考え方や行動の仕方によるものである。そして、「運がいい人」に共通する考え方や行動パターンを分析することで、だれでも運がいい人になることはできる。

    2.運がいい人は自分の特性をよく知り、最大限に生かす方法を考える。また、自分が「運がいい」と思い込み、物事に取り組む時にプラスの自己イメージを持っている。

    3.運がいい人は明確な目的をもって物事に取り組む。その過程でたとえ不運なことが起きたとしても、決して途中で諦めたりしない。

     

    『科学がつきとめた「運のいい人」』レビュー

    「なんだか最近ついてないんだよね」と友達にこぼす。懸賞に当たれば、うれしい気持ちとともに「こんなことで運使っていいのかな」と考える。すごく信じているわけではないけれど、なにかと意識してしまう「運」について、脳科学者の視点から、科学的にアプローチしたのが本書だ。

    ここで扱われている「運がいい人」になるための方法の中には、「早寝早起き」や「『私は運がいい』と書いた紙を貼っておく」など、過去にどこかで聞いたことがあるようなものもある。しかし、そういった事柄についても科学的な根拠に基づいて説明しているため、納得しながら素直な気持ちでやってみようと思うことができる。また、自己イメージが実際の行動に直結することを示す実験や、脳内神経伝達物質の話など、著者の専門である脳科学あるいは認知科学的な考察に関しては、より細かく具体的に描かれている。自分の身体にそんな特徴があるのかとわかって、非常に面白い。

    本書には、運がいい人になるための秘訣がとにかくたくさん書かれている。明日から実践できることだけではなく、「理屈はわかるけれど、ちょっとすぐに実践するのは難しい」ことも含まれている。いずれにせよ、1個でも2個でもできることから取り組んでみて、折に触れて読み直してみたいと思わされた。「運がよくなりたい」と一度でも思ったことがある人には、ぜひ手にとっていただきたい一冊である。

    『科学がつきとめた「運のいい人」』のもっと詳しい要約はこちらで公開中! 〉〉

     

    『科学がつきとめた「運のいい人」』が気になる方におすすめ

    「運がいい人」になるための小さな習慣
    著者:サチン・チョードリー
    発売日:2019年06月
    発行所:アスコム
    価格:1,650円(税込)
    ISBNコード:9784776210382

     




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