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  • テクニックより「気持ち」で書く!SNS時代の「伝わる文章」とは?【総合4.0】

    2020年11月23日
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    書くのがしんどい
    著者:竹村俊助
    発売日:2020年08月
    発行所:PHP研究所
    価格:1,650円(税込)
    ISBNコード:9784569847160

     

    『書くのがしんどい』の要点

    1.人は日常的に書いているのに、書くということが目的になると途端に書けなくなってしまう。大事なのは「書こう」とするのではなく「伝えよう」とする意識だ。

    2.文章は基本的に読まれないものだ。読んでもらうためには、読むことで得られることを明確に定義し、読者に読む動機を与えなければならない。

    3.初対面でのコミュニケーションがリアルから文章に移行しているいま、書くことができる人は有利になる。書くための技術を身につけて、読む側から発信する側になろう。

     

    『書くのがしんどい』レビュー

    ブログやSNSなどで、誰でも情報発信を手軽に行えるようになった。しかし、いざ自分もやってみようと思うと、とたんに「書けない」という状態におちいってしまったという経験はないだろうか。書くことが見つからない、書き続けられない、そんな悩みを持つ方にはぜひ本書をお勧めしたい。

    本書では、書くことが「しんどい」理由を「書くことがない」「伝わらない」「読まれない」「つまらない」「続かない」の5つにわけて説明している。「書く」というと、長文を立派に書き上げてから、完全な状態で発表するというイメージがどこかにあるかもしれない。しかし、著者はもっと短い文章を、草稿の段階から共有していく、いまの時代に即した「軽やかな」書き方として提示している。「しんどい」理由それぞれにも具体的な対策が提示され、本書を読んでいると、書くことに対するハードルがどんどん下がっていくのを感じるだろう。

    文章は誰でも書くことができるからこそ、改めて書く方法について学ぶ機会は少ない。しかし、走ることは誰にでもできたとしても、プロに教わればより速く走れるようになるのと同じように、プロの視点を知ることで書く力を改善することができるだろう。インターネットやSNSの普及により、テキストでのコミュニケーションの機会が増加しているいま、書く力はビジネスパーソンにとって大きな味方になるはずだ。本書を手に、書くことについて改めて向き合ってみてはいかがだろうか。

    『書くのがしんどい』のもっと詳しい要約はこちらで公開中! 〉〉

     

    『書くのがしんどい』が気になる方におすすめ

    「普通」の人のためのSNSの教科書
    著者:徳力基彦
    発売日:2020年08月
    発行所:朝日新聞出版
    価格:1,540円(税込)
    ISBNコード:9784023318816

     




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