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トランプ大統領の姪による“告発本”『TOO MUCH and NEVER ENOUGH』が緊急翻訳され、『世界で最も危険な男』のタイトルで、9月15日(火)に小学館から発売されることが明らかになりました。
『TOO MUCH and NEVER ENOUGH』は7月14日(火)に本国アメリカで発売され、発売初日に95万部を突破、現在すでに135万部まで売れ行きを伸ばすなど反響を呼んでいます。
著者のメアリー・トランプさんは、トランプ大統領の兄の娘。本書では、臨床心理学者でもある彼女が、トランプ大統領と過ごした過去を振り返り、「ドナルドは替え玉受験で名門大学に入学した」「アルツハイマーの父を見捨てた」「父の遺産相続で脱税した」など、一家が抱える“悪夢のようなトラウマや破滅的な人間関係”について告発しています。邦訳版のボリュームは、354ページとなる予定です。
なお『世界で最も危険な男』の発売3日後には、前大統領補佐官が在任中のトランプ外交について綴った『ジョン・ボルトン回顧録(仮)』が発売予定となっています。
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メアリー・L・トランプ(MARY L.TRUMP)
第45代アメリカ大統領ドナルド・トランプの姪(ドナルドの兄の娘)。ダーナー高等心理学研究所で博士号(臨床心理学)を取得し、大学院で心的外傷、精神病理学、発達心理学の講義を担当。ニューヨーク州在住。