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2011年に発売されベストセラーとなった『僕は君たちに武器を配りたい』を始め、『武器としての決断思考』や『戦略がすべて』など数多くのビジネス本を記した瀧本哲史さん。2019年8月に47歳という若さで亡くなりました。
4月27日(月)発売された『2020年6月30日にまたここで会おう 瀧本哲史伝説の東大講義』は、2012年6月30日に東京大学で瀧本さんが行なった講義の内容を完全収録したもの。日本の未来を担う人材に贈られた言葉の数々を、当時の熱量そのままに収録しています。
目次
第一檄 人のふりした猿にはなるな
第二檄 最重要の学問は「言葉」である
第三檄 世界を変える「学派」をつくれ
第四檄 交渉は「情報戦」
第五檄 人生は「3勝97敗」のゲームだ
29歳以下の若者だけを集めて行なわれたこの講義。当時、エンジェル投資家としても知られていたカリスマの話を聞くため、東京だけではなく全国から応募が殺到したそう。当時の若者たちに向けたメッセージが詰まった本書には、今なお、冷めやらぬ熱が籠もっています。
伝説の講義から8年経ち、若者だった私たちはどう変わったのか。瀧本さんの問いかけに、私たちは応えられているのでしょうか。
先が見えにくいこの時代に、これからを生きる若者たちはどうすべきか。瀧本さんの言葉は、未来へ進み続けるための武器となってくれるはずです。