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  • 「楽天スーパーSALE」の仕掛け人に学ぶ、データを駆使して商品を伝える「売り方」【総合3.7】

    2020年02月16日
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    売れない時代にすぐ売る技術
    著者:大原昌人
    発売日:2019年10月
    発行所:サンマーク出版
    価格:1,540円(税込)
    ISBNコード:9784763137807

     

    『売れない時代にすぐ売る技術』の要点

    1.企業の大小にかかわらず、データを活用した企業が生き残れる時代になっている。目的を意識したデータを継続的に収集することで、自社の勝ちパターンを手に入れられる。

    2.売上の正体は、売上=訪問数×転換率(コンバージョン率)×客単価である。この3大要素のデータの取得を優先したほうがよい。もっとも重要なのは転換率であり、本書では転換率改善のために、お金をかけずにすぐ実践できる多くのノウハウを提供している。

     

    『売れない時代にすぐ売る技術』レビュー

    「売上を上げたいか?」と聞かれると、誰もがYesと答えるだろう。では、「売上の正体は何か?」と聞かれたら、あなたはどのように答えるだろうか。

    この答えとともに、売上アップの法則をわかりやすく解説したのが本書だ。著者は、1週間で683億円の売上最高記録を生み出した、「楽天スーパーSALE」の最年少プロデューサーである。日々4000万人の購買データを分析し、今すぐ使える売上倍増テクニックを編み出していったという。

    著者によると、どの業界・規模の企業にも当てはまる「売上の正体」は、「売上=訪問数×転換率(コンバージョン率)×客単価」であるという。多くの失敗する経営者は、「訪問数」や「客単価」がうまくいかない原因だと決めつけている。ところが、もっとも売上に効果が出るのは「転換率」、つまり店に来たお客のうち何人が購入してくれたかの確率なのだ。この転換率の改善に取り組むだけで、売上が驚くほど変わる。それを裏づける数々の事例は楽しく読み進められるものばかりだ。売上アップに悩む経営者に多くの気づきを与えてくれるだろう。転換率の改善は、ネットショップはもちろん、リアル店舗や訪問営業でも使える普遍的な方法なのだ。

    もちろん、著者は決して売上至上主義というわけではない。商品の売買には、だれかを応援するという信念が必要だという。その想いを前提に「売る技術」を身につけてほしい。そんな著者の願いと真摯さが垣間見える良書である。社外秘レベルの濃密な内容をお楽しみいただきたい。

    『売れない時代にすぐ売る技術』のもっと詳しい要約はこちらで公開中! 〉〉

     

    『売れない時代にすぐ売る技術』が気になる方におすすめ

    ポチらせる文章術
    著者:大橋一慶
    発売日:2019年11月
    発行所:ぱる出版
    価格:1,540円(税込)
    ISBNコード:9784827211962




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