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12月12日(木)から4日間、「文具女子博2019」が東京流通センター(東京都大田区)にて開催されています。
文具女子博は、“見て・触れて・買える”日本最大級の文具の祭典。史上初の4日間開催となった今回は、過去最多の133社が出店。約5万点のアイテムを実際に手にとって、そのまま会場内で買うことができます。
昨年は3万5,000人以上が来場。今年は前売り入場チケットが即日完売しました。
ますます盛り上がりをみせる文具女子博、今年のポイントをチェックしておきましょう! 当日券が販売されますので、今からでも間に合いますよ。
会場は前回の「東京流通センター第2展示場」から、第1展示場に変わっています。広々としたワンフロアなので、見て回りやすいなと感じました。
「文具女子博2019」のテーマは、文具浪漫。
懐かしさの中にも新しさを感じさせる、レトロモダンな世界観が魅力の商品も多数用意されています。
▼純喫茶ぺんてるバイキング
▼伝統的な友禅の柄が、モダンなカラーリングのマスキングテープに
▼見てかわいい・食べておいしい“文具みたいな和菓子”「おいしい文具」
▼文具女子博開催前から話題になっていた「文具コスメ」
今年のオリジナルグッズは、「文具浪漫」のメインビジュアルをあしらったレトロモダンな雰囲気。ボールペンやふせんセット、スティックのり、インク瓶風のキャンドルなど、バリエーション豊かです。
今年8月に開催された「文具女子博 #インク沼」のオリジナルインクや、「文具女子博×マルマンクロッキー イラストコンテスト」最優秀賞デザインのクロッキーブックも販売。
そのほか、香りのする絵具「香の具」の塗り絵体験ワークショップや、「測量野帳」のデコレーション、レトロな縁日を連想させる“セロテープ de 輪投げ”、自分好みの色にインクを調合できるワークショップなど、体験コンテンツも盛りだくさんです。
予約制のものもありますので、来場前にチェックしておくのがおすすめ。
「文具女子博2019」では、会場にて15,000円(税込16,500円)以上お買い物すると、「文具女子博2019」“幻”のビジュアルをあしらったコンパクトミラーがもらえます。
こちらは各日1,000個限定。ワークショップや体験ブース、一部協賛ブースでのお買い物は対象外となりますのでご注意ください。
なお、レジは「クレジットカード利用可」「現金払いのみ」で列が分かれており、クレジットカードはVISA、Mastercardのみ利用できます。こちらもご注意ください。
レジを抜けると出口までの間に、「戦利品タグ」配布コーナーと、限定コンパクトミラーの交換所があります。
「戦利品タグ」は抽選プレゼント企画が用意されており、購入した戦利品をタグカードと並べて撮影し、ハッシュタグ「#文具女子博戦利品」とともにInstagramまたはtwitterに投稿すると、プレゼントが当たります。こちらもお見逃しなく!
「文具女子博2019」
日時:2019年12月12日(木)~15日(日)
会場:東京流通センター 第一展示場 A~Dホール(東京都大田区平和島6-1-1)
入場料:当日650円(現金または交通系ICカードでの支払い)※10:00~17:00(最終入場16:00)
※最終日の15日(日)は、16:00閉幕(最終入場15:00)
※小学生以下無料、男性も入場可主催:文具女子博実行委員会
お問い合わせ:
文具女子博実行委員会事務局(日本出版販売株式会社 内)
TEL.03-3767-2060
E-mail: bungujoshi@nippan.co.jp