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子どもたちだけでなく、幅広い世代に人気の「仮面ライダーゼロワン」。
そんなゼロワンをモチーフにしたアーケードゲーム「仮面ライダー ブットバソウル」の筐体が、バンダイ全面協力のもと、組み立て付録として完全再現されました。
この付録が手に入るのは、11月29日(金)より発売中の「テレビマガジン」1月号(講談社)。なんと本物のブットバソウルメダルやポスターも付いています。
今回はこの付録を実際に作って、遊んでみます!
「仮面ライダー ブットバソウル」とは?
ガシャポンで購入したメダルを使って遊ぶ「くじガシャポン!」シリーズのアーケードゲーム。
メダル裏のQRコードを読み込ませるとゲームが始まり、抽選ゲームがスタートする(抽選ゲームは無料)。
当選確率は、使ったメダルの種類、サポートアイテムの追加によって変動。
スキャンが終わったら敵とのバトルが始まり、ボタンを連打してショッカー戦闘員をアタリラインまでブッとばすことができると、ガシャポンを回して激レアメダルや激レアエナジーアイテムを手に入れることができる。
まずは、付録が入っている袋を開けてみます。
入っているのは……
・Aパーツ・Bパーツ(紙製の台紙 各1枚)
・透明のプラパーツ
・黄色いスポンジ 3個
・カプセル 12個(4色×3個)
本誌の説明を読みながら、まず内部のユニットを作り、ボタンパーツを作り、本体の外壁を取り付けていきます。
内部ユニット作成中。この時点では全貌が掴めませんが、何やら射出口のようなものが……。
ボタンパーツ完成。スポンジはここで使うんですね。スポンジがバネの役割を果たし、カプセルを射出するようです。
本体パーツと合体させたところ。このステップで一気に完成像に近づきます。
プラパーツは、ガシャポンの窓の部分になるんですね。
だいぶできてきました! 完成までもう少し!
ついに完成しました!
実際の筐体を撮影した画像が使われているので、ゲーム画面まで本物そっくり。「テレビマガジン」本誌より少し大きめのサイズです(320mm×180mm)。
普段は見られない筐体の裏側まで再現されているので、眺めているだけで楽しいです。
遊び方は簡単で、ボタンを押し込むとカプセルが「ポーン」と飛び出します。無料で遊びまくれるのも嬉しい。
出てきたカプセルは、後ろの穴から補充します。
そして、冒頭で触れたとおり「テレビマガジン」1月号には、組み立て付録だけでなく本物のブットバソウルメダルやポスターも付いています。
メダルは仮面ライダーゼロワン シャイニングアサルトホッパー! 「テレビマガジン」だけの限定アイテムです。
「テレビマガジン」1月号は、全国の書店・コンビニエンスストアで発売中。ぜひお早めにお買い求めください。