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  • “本と出会うための書店”文喫が2019年度「グッドデザイン・ベスト100」グッドフォーカス賞[新ビジネスデザイン]を受賞

    2019年11月04日
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    ほんのひきだし編集部
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    2019年度グッドデザイン賞の「グッドデザイン・ベスト100」を受賞した“入場料のある本屋”「文喫」が、受賞作の中から選出される「グッドフォーカス賞[新ビジネスデザイン]」を受賞しました。

    「グッドフォーカス賞[新ビジネスデザイン](経済産業省 大臣官房 商務・サービス審議官賞)」は、新たなビジネスモデルや新産業の創出、イノベーションの促進に寄与する優れたデザインとして特に認められたものに贈られる特別賞です。

    本との「偶発的な出会い」そのものに価値を置き、本の購買体験・読書体験に焦点を当てた文喫。審査委員からも「行動欲求のスイッチが入る滞在体験を創出できている」と高い評価を得ています。

    審査委員の評価
    従量課金や本棚のあり方を新たにすることなどを組み合わせることで、多様な価値に出会おうという行動欲求のスイッチが入る滞在体験を創出できていることを高く評価。感度スイッチをあげるだけでなく、ゆっくり時間を過ごそうと思うことで、いろんな本に目がいく設計が素晴らしい。そして、利益率も通常よりも高い。

    「文喫」http://bunkitsu.jp/
    文化を喫する、入場料のある本屋。人文・自然科学からデザイン・アートに至るまで約3万冊の書籍を販売(一種一冊)。一人で本と向き合うための閲覧室や複数人で利用可能な研究室、小腹を満たすことができる喫茶室を併設。一日中滞在でき、珈琲・煎茶は飲み放題。エントランスでは約90種類の雑誌を販売。新たな本との出会いを生み出します。

    デザインのポイント:
    1.「本と出会うための本屋」を実現するために、入場料制を取り入れ、お客様のモチベーションをデザインした。
    2.一種一冊、同じ本は2つと無い。雑然と本をレイアウトし、入場者と本の偶発的な出会いを誘発している。
    3.喫茶と本、仕事と本など、入場者と本との多義的な関わり方を創造するための空間・サービスをデザインした。

    ・プロデューサー:日本出版販売株式会社 武田建悟 + 株式会社スマイルズ 野崎亙
    ・ディレクター:日本出版販売株式会社 有地和毅 + 株式会社リブロプラス 伊藤晃、林和泉 + 株式会社スマイルズ 木本梨絵、吉田剛成
    ・デザイナー:株式会社スマイルズ 井上麻子、木本梨絵

    オープン日:2018年12月11日
    価格:1,500円(税抜)

    ※入場料金は2019年11月より、休日(土日祝)のみ1,800円(税抜)となります。

     

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