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「セブンティーンアイスじはんき」や「セブン銀行ATM」など、本物志向の企業コラボ付録が毎回話題になっている雑誌「幼稚園」(小学館)。
11月1日(金)発売の12月号は、森永乳業のロングセラー商品「pino」とコラボレーションした付録です!
その名も「ピノガチャ」。
本物サイズの“紙ピノ”6個がついていて、本物のピノ(個包装)を入れても遊ぶことができ、ピノの空き箱を2つ使えば付録とは違う「ピノガチャ」まで作れてしまうのだそうです。
それでは、さっそく作ってみましょう!
全パーツはこちら。ガチャの筐体(マシン)1台を作るためのシートが2枚、“紙ピノ”のシートが1枚、“紙ピノ”の包装紙がバラで6枚ついています。
筐体はパーツが多いですが、折り方や、ベロを折ったり開いたりするタイミングまで説明書に書いてあるので、しっかり読みながら順番どおりに作れば大丈夫。
シートから切り離すときに細かいところが破れてしまわないよう、保護者の方は、お子さんと一緒にゆっくり作業してあげてください。
筐体の大まかな部分が完成したところ。ダイヤルがピノの形でかわいいです。まだ窓をつけていないので、ベロを折っていないところがあります。
続いて、“紙ピノ”を組み立てます。“紙ピノ”のパーツは花びらのような形をしているので、シートから切り離す際は、筐体パーツのとき以上に注意が必要です。
切り離してしまえば組み立ては簡単! 包装紙は上部がぱっくり開いた袋状になっているので、“紙ピノ”を入れて、セロハンテープで留めれば完成です。
参考までに、成人男性1人での作成時間は約30分でした。
せっかくなので、本物のピノと混ぜて遊んでみます!
さて、回るかな……?
楽しい……!!!
“紙ピノ”なのか本物のピノなのか、出てくるまでわからないくらいそっくりです。
上の写真は、半分が“紙ピノ”で、もう半分が本物。アップで見てもなかなか見分けがつかないほど、本当にそっくりです。
ついつい遊びすぎて、本物のピノが溶けてしまわないようお気をつけください!
「ピノガチャ」が付録の「幼稚園」12月号は、11月1日(金)より発売中です。ぜひお早めに、全国の書店でお買い求めください。