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“俺ガイル”の愛称で知られるライトノベル『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』が、11月19日(火)発売の第14巻で完結を迎えます。
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』は、ひねくれ者で友達がいない高校生の主人公・比企谷八幡が、とあるきっかけで完璧美少女・雪ノ下雪乃が部長を務める「奉仕部」へ入部し、生徒の悩みを解決するボランティアを始める……という内容の青春ラブコメです。2011年に第1巻が発売されてから、「このライトノベルがすごい!」では2014年・2015年・2016年と作品部門第1位に選ばれ史上初の殿堂入り。さらに2度のTVアニメ化を果たし、第3期の製作も決定しています。
電子書籍・海外翻訳を含めた全世界シリーズ累計発行部数は900万部を突破。名実ともに、ライトノベル青春群像劇の金字塔といえる作品となりました。
シリーズ本編は11月19日(火)発売の第14巻をもって完結しますが、TVアニメ化にあわせて、人気作家陣が参加するアンソロジー小説と、著者・渡航さん自身がサイドストーリーを書き下ろした短編集が発売予定だそうです。
●著者・渡航さんから、最終巻に込めた思いについて
全力で思いの丈を書き切りました。小学館に籠もり、生きるか死ぬか、精魂を込めて書いた作品です。
果たして青春とは何だったのか、今青春を過ごしている方も、遠い過去に青春を過ごされた方も、作品を読んで、振り返って頂ければ嬉しいです。