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篠丸のどかさんの漫画『うどんの国の金色毛鞠』のTVアニメ化が決定しました。放送は日本テレビほかにて年内に開始されます。
『うどんの国の金色毛鞠』は新潮社「月刊コミック@バンチ」で連載中の作品です。舞台はうどんで有名な香川県。実家のうどん屋を継ぐのが嫌で上京した主人公・宗太が、親の死をきっかけに地元へ戻ってきたところ、人間の子どもに化けるタヌキの「ポコ」に出会い生活を共にするようになるというお話です。
TVアニメの監督は「進撃!巨人中学校」の井端義秀さん、アニメーション制作は「山田くんと7人の魔女」「石膏ボーイズ」のライデンフィルムが担当します。
なお単行本は現在第7巻まで発売されています。
〉『うどんの国の金色毛鞠』作品紹介ページ(第1話試し読みあり)
http://www.comicbunch.com/comicinfo/udon/
ワザワキリさんの漫画『不機嫌なモノノケ庵』のTVアニメ化が決定しました。放送時期やキャスト、スタッフなどは追って発表されるとのことです。
『不機嫌なモノノケ庵』の主人公は、モジャモジャの妖怪に取り憑かれた男子高校生・芦屋花繪。お祓いのために訪れた「物怪庵(もののけあん)」で陰世の通貨での支払いを要求され、借金返済のために店主の安倍晴齋と共に働くことになるという物語です。
スクウェア・エニックス「ガンガンONLINE」で連載されており、単行本は第5巻まで発売されています。
〉TVアニメ「不機嫌なモノノケ庵」公式サイト
http://mononokean.tv/
〉『不機嫌なモノノケ庵』作品紹介ページ(試し読みあり)
http://www.ganganonline.com/comic/mononoke/
すぎむらしんいちさんの漫画『ディアスポリス 異邦警察』(脚本:リチャード・ウー)の映画化およびドラマ化が決定しました。主演は松田翔太さんが務めます。
『ディアスポリス』は2006年から2009年まで講談社「モーニング」で連載されていた作品。密入国者・不法就労外国人たちによって作り上げられた東京の異邦都市で活躍する“唯一の警察官”久保塚早紀を描き、第14回国際メディア芸術祭では審査委員会推薦作品にも選ばれています。
ドラマ版は冨永昌敬さん、茂木克仁さん、真利子哲也さん、熊切和嘉さんの4名が監督に集結しており、2016年4月よりMBS・TBSの「ドラマイズム」枠(火曜の深夜ドラマ枠)で放送されます。
一方映画版では熊切和嘉さんが単独で監督を務めることになっており、今夏公開される予定です。
〉映画「ディアスポリス 異邦警察」公式サイト
http://www.dias-police.jp/
なお単行本は全15巻で刊行されています。