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  • 岩井俊二最新作「ラストレター」 “なかなか彼女の幻から抜け出せなくて…” 手紙を通したふたつの世代の恋愛を描く

    2019年09月14日
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    ほんのひきだし編集部
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    2020年1月17日(金)公開予定の映画「ラストレター」の特報と予告編映像が解禁。9月13日(金)より、全国の映画館で順次上映されています。

    映画「ラストレター」は、「Love Letter」「スワロウテイル」「四月物語」「花とアリス」など数々の作品を世に送り出してきた、岩井俊二監督の最新作。

    20年以上にもなるキャリアの中で、その時代を巧みに切り取り、さまざまな愛の形を表現してきた岩井監督が、初めて出身地・宮城県を舞台に、オリジナルストーリーで作り上げた作品です。

     

    予告編

     

    特報

     

    いまだ読めずにいる“最後の手紙”に込められた、初恋の記憶

    同作は、手紙の行き違いをきっかけに始まる“ふたつの世代”の男女の恋愛と、それぞれの心の再生と成長を描く内容。

    名作「Love Letter」を感じさせる世界観に、現代ならではの要素が織り交ぜられています。

    【ストーリー】
    裕里の姉の未咲が、亡くなった。裕里は葬儀の場で、未咲の面影を残す娘の鮎美から、未咲宛ての同窓会の案内と、未咲が鮎美に残した手紙の存在を告げられる。未咲の死を知らせるために行った同窓会で、学校のヒロインだった姉と勘違いされてしまう裕里。そしてその場で、初恋の相手・鏡史郎と再会することに。

    勘違いから始まった、裕里と鏡史郎の不思議な文通。裕里は、未咲のふりをして、手紙を書き続ける。その内のひとつの手紙が鮎美に届いてしまったことで、鮎美は鏡史郎と未咲、そして裕里の学生時代の淡い初恋の思い出を辿りだす。
    ひょんなことから彼らを繋いだ手紙は、未咲の死の真相、そして過去と現在、心に蓋をしてきたそれぞれの初恋の想いを、時を超えて動かしていく―――

    主人公の岸辺野裕里を演じるのは、松たか子さん。自身の初主演映画「四月物語」(1998)以来、約21年ぶりに岩井監督作品に出演します。

    また、裕里の姉・未咲の高校生時代と、未咲の娘・遠野鮎美を一人二役で演じるのが広瀬すずさん。岩井俊二さん原作のアニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」でヒロインの声をつとめていますが、岩井組への参加は今回が初めてです。

    そして、かつての同級生・未咲に恋をし、再会を願って同窓会に参加。ひょんなことから裕里と文通を始めることになる乙坂鏡史郎役には、福山雅治さん。岩井俊二監督が「この役は福山雅治しかいない」と出演を熱望したことから、待望の岩井組初参加が実現しました。

    そのほか、高校生時代の鏡史郎役に神木隆之介さん、裕里の娘・颯香と高校生時代の裕里を森七菜さんが演じ、映画監督の庵野秀明さん、歌手の水越けいこさん、フォークシンガーの小室等さんらが出演。このユニークなキャスティングにも、本作への期待が高まります。

    大ヒット中の映画「天気の子」を手がけた新海誠監督も、「ラブレターのいくつもの誤配や錯綜が、人生を作っていく。その美しさを教えてくれるのは、傘をさした二人の少女だ。岩井俊二ほどロマンティックな作家を、僕は知らない」と絶賛コメントを寄せている映画「ラストレター」。

    原作となった同名小説は現在発売中です。待ちきれない方はぜひこちらを。

    ラストレター
    著者:岩井俊二
    発売日:2018年10月
    発行所:文藝春秋
    価格:1,430円(税込)
    ISBNコード:9784163909134

    岩井俊二が自らの原体験を綴った恋愛小説『ラストレター』:担当編集者による作品ガイド

    映画「ラストレター」

    スタッフ
    監督・原作・脚本・編集:岩井俊二
    音楽:小林武史
    企画・プロデュース:川村元気

    出演
    松たか子 広瀬すず 庵野秀明 森七菜 小室等 水越けい子 神木隆之介 福山雅治

    配給:東宝

    2020年1月17日(金)全国東宝系にて公開

    https://last-letter-movie.jp/

    ©2020「ラストレター」製作委員会




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