'); }else{ document.write(''); } //-->
伊藤健太郎さん主演映画「惡の華」のメイキング写真が公開されました!
映画「惡の華」は、押見修造さんの描いた同名漫画を実写映画化したもの。
主人公・春日高男役を伊藤健太郎さん、中学生編のヒロインである仲村佐和・佐伯奈々子を、それぞれ玉城ティナさんと秋田汐梨さんが演じます。また、初めて映像化される高校生編のヒロイン・常盤文役を飯豊まりえさんがつとめます。
今回公開された写真は3枚です。
1枚目は、春日役の伊藤さんと仲村役の玉城さんが、落書きで埋め尽された教室の中で楽しそうに掃除をしている写真。
2枚目は、佐伯役の秋田さんが演技指導を受けているシーン。
3枚目では、高校生編のヒロイン・常盤を演じる飯豊さんと井口昇監督が、シーンについて入念に確認している姿が写されています。
特に注目したいのは2枚目。荒れ果てた教室の端でどこか一点を見ている玉城さんの姿は、演技指導中でカメラが回っていないにもかかわらず、“仲村佐和”が憑依しているかのようです。
また、3枚目で写されている高校生編では、仲村と起こした“ある事件”をきっかけに、恋愛に対するトラウマを抱えた春日の苦悩が描かれます。
飯豊さん演じる常盤は、春日と同じ「文学が好き」という趣味を持った同級生。トラウマを持った春日との複雑な距離間に苛まれる彼女を、飯豊さんはどのように演じるのでしょうか?
映画「惡の華」は、9月27日(金)から全国の映画館で公開予定です。
2009年から5年間「別冊少年マガジン」(講談社)で連載され、累計発行部数300万部を超えた人気漫画。単行本は全11巻で発売中。「このマンガがすごい! 2011」オトコ編第10位にランクイン、「マンガ大賞2012」にノミネートされたほか、2013年にTVアニメ化、2016年には舞台化されました。
あらすじ
ボードレールを愛する少年、春日高男。ある日、彼は、放課後の教室に落ちていた、大好きな佐伯奈々子の体操着を、思わず盗ってしまう。それを、嫌われ者の少女・仲村佐和に見られていたことが発覚!! 盗んだことをバラされたくない春日に、彼女が求めた“契約”とは……!?(講談社コミックプラスより)
・映画「惡の華」で高校生編が初映像化!伊藤健太郎ほか主要キャスト4名解禁